今回の物語では、魔が全てを蝕んでいってしまいます……。
日本の読者だけでなく世界の読者をも魅了するファンタジーコミックの最高峰、『ベルセルク』の過去編。
この物語は、全てが容赦ありません……!
とうとう始まった「触」……。
前回、物語が大きく形を変え、鷹の団は魔のうごめく地へと強制的に導かれてしまいました。
戸惑うグリフィスを誘惑するのは、ゴッド・ハンドと呼ばれる魔の存在たち……。
彼らは、グリフィスに対してとある提案をします。
しかしそれは、今までの鷹の団を裏切り、人としての道を失う提案でもありました。
果たしてゴッド・ハンドの提案とは?
グリフィスの答えとは?
そして鷹の団の面々はいったい、この先どうなってしまうのでしょうか?
それは、今までのグリフィスを知っていたら、ある意味当然、
しかしそれでいて、恐ろしい選択だったのです……。
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今回の見どころ!
今回の見どころはなんと言っても、物語中盤で巻き起こる狂乱の宴です。
この場面で鷹の団は今までに経験したことのない窮地に追い込まれます。
しかしそれでも、ジュドーやピピンたち、千人長はキャスカを生き長らえさせようと動きます。
「お前が生きてさえいれば、鷹の団は立て直せる」
そう言いながら、鷹の団は……。
破滅へと、突き進んでいくのです。
ジュドー、ピピン、コルカス。
今までに描写された、様々な人物が、「触」の場でどのようになっていったのか、
今回はそれが余すところなく描写されています……。
絶望の淵、ガッツは……次回、必見です!!
今まで積み上げてきたものが斃れていく。
全てが贄となる。
そして、全ての絶望を背負って、新たな存在が産まれる。
しかし、それはあくまでグリフィスの物語。
ガッツは、そしてキャスカはただグリフィスの贄となり消費されていく運命なのでしょうか?
何が起きるかは次回に委ねられています……!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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