今回のお話では、ついに200万円を盗み、5人の友情をボロボロにしようとした犯人が!?
アツくなってきたトモダチゲーム 第3話のあらすじ・見どころを紹介していきます!
この記事の中で犯人を直接ネタバレすることはありませんからご安心ください。
あらすじ このみちゃん絶叫の理由
今回のサブタイトルは「さすがにそれは信じられないって」
前回の引きに使われていた、ゆとりの絶叫とこのタイトルは繋がっていました!
陰口を書き込む紙に書かれていたのは
「実は心木ゆとりは、中学3年生のとき援助交際をしていた」
ゆとりにとって、絶対に知られたくない秘密でした。これをみんなの前で暴露されたゆとりは、泣きながら絶叫してしまいます。
そんなゆとりちゃんに、天然で口が悪い設定の四部がこんなことを
「ゆとりが援助交際? それって、おやじ相手に体売ってたってことか。お前、そんなおとなしそうな顔して処女じゃないんだな」
沢良宜は彼をきっとにらみ、次の瞬間、天智(メガネの優等生君)が四部を殴ります。
悪気がないからって、言っていいことと悪いことがありますね。
場所が場所なら大炎上です。
「だまれ、もうお前はしゃべるな」
そう言われ、素直に黙る四部くん。配慮は足りないですが悪い人ではなさそうです。
これを知っているのは沢良宜だけだとゆとりは言います。
取り乱したゆとりには友一がつきそい、沢良宜が本当にゆとりの援助交際のことを知っていたのかの確認は、沢良宜の幼馴染である天智が行いました。四部は一人ぼっちで取り残されてしまいます。
モニターでゲームを監視している二人は誰?
「女の子の処女性かー、先輩は大事だと思います?」
「そんなことで怒る奴は、童貞野郎だけでしょう」
ゆとりは、援助交際をしたのは事実だけれど、一線は越えてないと友一に訴えます。それを聞いたスポンサーたちは「さすがにそれは信じられないって」とひどいコメントを流していくのでした。タイトルはここに繋がっていたんですね。
必死に友一に自身が処女であることをうったえるゆとり。好きな人に援助交際がバレて、同級生に処女じゃなかったのかとまで言われてしまう状況。なかなか心が痛みます。
「先輩」と呼ばれる、黒髪・高身長のクールな女性と、ピンク髪で無邪気にはしゃぐ女の子。モニター室で5人のゲームを見守っている2人の女性は、ゆとりたちのやりとりを見ながら女性の処女性について語ります。人間の弱さや醜さについて痛いところをついてくる、二人の会話もこの作品の魅力ですね!
てっきりこの2人は犯人を把握しているものと思っていましたが、どうやらそうではないようです。
運営側であることに間違いないのでしょうが、そうなると、5人のうちの誰かから参加費200万円を受け取ったのはだれなのでしょうか。まだ謎に包まれたままの黒幕が気になります!
犯人が5人の秘密を知っていたのはなぜ?
今まで暴露された大きな秘密は
①沢良宜は友一のことがすき
②沢良宜と天智は付き合っていた
③沢良宜は整形をしている
④ゆとりは援助交際をしていた
他にも小さな暴露はありましたが、人間関係にひびが入るような内容はこのあたりです。
ピンクの髪の女の子は、これらのことをほとんど知っていたのは天智だから、天智が怪しいと言います。しかし、黒髪の女性はその観点から言ったらもっと怪しい人物がいると指摘しました。
そうです!この事実を全て元々知っていたのは、沢良宜志法。
このゲームでは、自分の陰口を紙に書くこともできます。借金返済ではなくて、このゲームで5人の友情を壊すことが目的なのだとしたらそれも十分にありえるということでした。
そうは言っても、まだまだ全員が怪しい状態。きっとこの後の展開でみんなどんどん怪しくなって……とドキドキしながら見守っていたのですが
この回で、犯人明かされます!!
どうやって「トモダチ」の秘密を知っていたのかも説明されました。
私の感想は、「志法ちゃん逃げて!!!!」
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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