獣落ちの実態
今回獣落ちに関する情報がさらに増えた回でした。
獣落ちは魔女が力を求める戦士の獣の魂を与えたなれの果ての存在だそうです。
獣の戦士と魔女がなくなるなると、その子孫に獣の魂が宿り獣落ちができるそう。
獣落ちはその血筋が進んでいくほど人の姿にも近づくともされています。
クドーとホルンが同じ獣落ちからこの事実は立証されていると思います。
また今回新たな獣落ちの関連者が現れました。
虎のような見た目で傭兵をやっているようです。
というかこの傭兵どこかで見たことがあります。
そう、ゼロから始める魔法の書の主人公です。
クリスタスとの戦闘の際に、傭兵の背後に何者かがいると明らかになりました。
恐らくゼロではないでしょうか。
彼こそ獣の戦士、そしてゼロは魔女、獣落ちの逸話になぞらえられています。
ここでの彼らの登場は何かしら主人公セービルに関連してくるに違いないと思います。
魔女が狂う原因
クリスタスによって魔女というものは悠久の時を生きるがゆえに味わえる欲求が少ないことが明らかになりました。
食欲は食事をしなくても生きるためいらず、睡眠欲も睡眠をとらずとも生きられるためいらず、生殖欲求もその特性からいらないそうです。
では何が残るかというと娯楽が残っているそうで、クリスタスの行動原理は全て楽しいかどうかの尺度になっているそうです。
そして戦いの最前線の現場に遭遇してもクリスタスはその刺激的な体験に爽快感を感じたそう。
娯楽の快楽を欲する魔女は、常人が理解できない感覚を持ち合わせているに違いありません。
クリスタスは根がいい人だとセービルたちは思っていて現にそのようなのでそこまで危険ではありませんが、今回の話題はいずれ悪い魔女が現れる予兆なのかもしれません。
クドーがどんな魔術師になるか予想
クドーが魔法学園に入ろうとした動機となっているのが教魔兵団と呼ばれる教会の騎士団に入隊するためだそうでした。
教魔兵団は教会にその身をささげる兵隊が集まる集団でそこに入りたいというのは何かしらの強い恩義をクドーは感じているといえます。
その恩義とは獣落ちの価値がまだ認知されず虐待されていた時代に覇竜王の騎士がクドーを拾ってくれたからでした。この騎士に恩義を感じているそう。
クドーが魔法学園に入ったのは自身の実力では兵団に入るために魔術師の選択肢が現実的だからだそう。
魔術には狩猟、収穫、捕縛、守護の章と四つの特性があるようで、クドーは柄にもなく守護が強いことが明らかになりました。腕の再生からも立証されています。
恐らくこれからクドーは騎士への恩を返すための忠実な教魔兵団のヒーラーとして活躍するに違いありません。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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