あらすじ
第4話では、桃がシャミ子に町にいると噂のもう一人の魔族を探そうという話から始まります。それは過去にシャミ子が言っていた、桃の姉の千代田桜を探すことです。
魔族がいるという印は玄関に結界が貼ってあるということです!その手がかりをもとにシャミ子は千代田桜を探そうとしますが、行き当たりばったりでは意味がないと考え、魔族のことに詳しいと思われるシャミ子の友人の佐田杏里ちゃんに「魔族は町にいないですか?」と尋ねてみます。
絶対知らないだろうと考えていたシャミ子でしたが聞いたら情報を知っていると言われ、杏里ちゃんに言われた場所に行きました。
杏里ちゃんから言われた場所はまぞくが集まるという噂の喫茶店の「あすら」です!杏里ちゃんの情報によるとかなりパンチが強い人で見てみたら面白いと言われるような人らしいと聞きました。
シャミ子は少しそわそわしていましたが、これではいけないと思い気持ちを改めて思い切って店の中に入ることにしました。ここの店に入る顔を真っ赤にして「ええい、迷っている場合じゃない。魔族穴に入らずんば、魔族を得ず!頼もう!!」と言っているシーンは必見なのでぜひ見てくださいね。
みどころ
今回の第4話のみどころは何といっても喫茶店「あすら」で新しい登場人物が2人出てくることですね。
その登場人物は1人目は喫茶店あすらの従業員のリコです。
リコは白い髪の毛をしていて兎のような耳がついているのとウエイトレスの制服をいつも来ているのが特徴的です。また、独特の関西弁のしゃべり方をしており、たまにぼけてしまうところが可愛いので皆さんもしっかり見てくださいね。
リコの料理は狐狸精で謎の中毒があることから客足が絶えないことで有名です。またリコは料理をしているのが好きなのでシャミ子がバイトに入ったときは接客をしなくて済むことに対して嬉しがっていました。
もう一人の登場人物は喫茶店あすらの店長である白澤店長です。
白澤店長は黒い豚のような見た目をしています。また第4話登場時には腕を骨折していて包帯を巻いていました。リコ曰く、なかなかドジの性格をしているようです。また、リコからはマスターと呼ばれており、リコは白澤社長のことを尊敬しているように思います。マスターのドジっぷりはみんなが見ていても笑顔になると思うので是非クスッと笑ってください。
まとめ
今回は2期に入って初めて新しい登場人物が出てきました。喫茶店「あすら」のリコと白澤社長がシャミ子をアルバイトとして雇います。そこで本来の目的を見失っていたかつシャミ子の様子がいつもと比べておかしいことを気にして桃が喫茶店「あすら」に向かいます。
またみかんさんもおかしいことに気づいており、2人で向かうことにしました。そこで名付けられた作戦はシャミ子の就職断固拒否作戦です。なかなユニークな名前でここはみかんさんと同じくして「もっとましな名前なかった?」と自分でもツッコミを入れてしまいました。皆さんもツッコミを入れてしまうと思います。
その後この作戦はリリスさんをみかんさんの夜に乗せて遠距離射撃をして結界を破るということになりました。
結界を破った桃はシャミ子を連れ返すために喫茶店「あすら」に突撃します。
そしてここからはリコと白澤店長のあすらグループと桃とリリスさんのグループで話し合います。
この話し合いは桃のシャミ子に対する気持ちについて深く考えられているのでぜひアニメ本編で見て下さいね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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