「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第七話が公開されました!新キャラ・新勢力の登場で更に荒れそうな展開になってきました!メノウの灯里に対する感情にも変化が?今回も、第七話のあらすじ、見所、新勢力についてお話していきたいと思います!
第七話のあらすじ
港町「リーベル」に到着したメノウと灯里の二人、灯里の提案により観光にいそしみます。温泉に入ったりお城を見に行ったりと満足気な灯里。メノウもどこか嬉しそうです。
このリーベルの目と鼻の先にはかつてこの世界に来た迷い人により出来てしまった「霧魔殿(パンデモニウム)」が存在。一度入ったら最後、二度と外には出られないと言います。
ここで、再度モモが登場します。この町は「フォース(第四の身分)」を自称するテロリストたちが仕切っており、敵対勢力であるメノウたち第一身分に牙を剝くかもしれないとのこと。更に「霧魔殿(パンデモニウム)を使えば、灯里を殺せるかもしれないのでは」とモモに提案され、ここでメノウは初めてその可能性に気づきます。「内心では気づいていたが、灯里を殺すことにためらいを持っていたから?」と自問し、あらためて自らの使命を再確認します。それは迷い人の抹殺。メノウは灯里をここで殺すことに決めました。
睡眠薬を服用させた灯里を小舟に乗せ「霧魔殿(パンデモニウム)」へ流すメノウ。その顔はどこか悲しそうな表情が浮かんでいました。しかし、内部で灯里が起床、「以前と同じようにすれば」と言った直後に謎の光が出現。次の瞬間には時間が巻き戻されました。メノウはまたしても灯里を殺すことが出来ませんでした。
メノウと灯里、そしてモモの三角関係!メノウの心情変化に注目!
今回の見所は、やはりメノウと灯里の関係、そしてメノウとモモの絡みでしょう!メノウのことが大好きなモモは今日も今日とてメノウにベッタリ。メノウも何だかんだ言って嬉しそうで、見ていてこっちが癒されてしまいます!
更に、メノウと灯里の関係にも進展が見られます。以前は断っていた旅行や温泉での混浴なども気前よく一緒にやっており、前回の一件の心情の変化が随所に表れていました。特に、メノウを殺せそうな可能性をうっかり見落としているシーンは、個人的に一番メノウの変化を想起させてとても良いシーンでした!
新勢力について
今回新しく出現した新勢力にも注目ですね。その名も「第四身分」を名乗る彼らは「身分制から解放された新しい身分」になることを求め、自らをそう名乗っています。しかし、その実態は危険なテロ集団でした。おそらく、第三話で襲撃してきたテロ集団もこの連中の一派だったのではないでしょうか。
現在は港町リーベルを根城にしており、第二身分に該当する「トリジスタ・リーベル」がこの集団を治めていましたが、病気になり、現在は娘の「マノン・リーベル」代理を頼んでいるのですが、イマイチ求心力に欠けるようで、他のメンバーからも軽んじられているようでした。
次回、メノウと灯里、モモ、そして「マノン・リーベル」、彼女たちの関係はどうなってしまうのでしょうか?第八話が楽しみです!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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