であいもん 第九話 一果と母との約束
クリスマスも近づいてきたとある日に、母親から一果宛てにメッセージカードともみの木のプレゼントが届きます。
メッセ―カードに書いてあったクリスマスイブに合わせて帰国するから会えないかという母の提案に一果はどこか浮かない様子です。
それは、一果が幼い時、母との約束が果たされなかったことがあり、約束をすることが怖いということでした。
しかし、和からは励ましの言葉で背中を押され、母に会うことを伝えます。
また、実は和の誕生日も12月15日ということで、もうすぐであるということがわかります。
まだ、和に対してはうまく接することができない様子の一果でしたが、和の誕生日が近いことを知ってからはとあるプレゼントを贈ります。
そしてなぜか和と美弦、そして佳乃子の三人でクリスマスイブに出かけることになるのですが…
今回の和菓子・見どころ
今回出てきた和菓子としては、「柚子羊羹」というものがありましたね。実はこの和菓子は和とはとても縁が深いもので、そのことを和は忘れてしまっていて、薄情者!と叱られていました。
その縁とは、和の出産予定日が冬至であると聞いた祖父が、生まれてくる和のために柚子の和菓子を作ることにし、
できたのがこの柚子羊羹ということだったんです。
この商品は実際にあるもので、ゆずの風味を楽しめるとてもおいしい和菓子です。
また、今回特殊エンディングとして、和が佳乃子と美弦に貰ったクリスマスプレゼントのお礼として歌った歌がエンディングとして流れていましたね。
声優・島崎信長さんによる「オーランド―」という曲で、落ち着いた声と曲調があっていてとてもよかったですね!
第九話の感想・まとめ
今回、和が一果にとあるプレゼントをもらったという話でしたが、そのプレゼントとは、3月26日に一緒にお出かけする券というカードでした。
少し前に、一果の誕生日に一緒にお出かけしたいと和に言われていたのですが、その時の一果は誕生日を教えてくれませんでした。
しかし、こうして誕生日プレゼントとしてカードをくれて、二人で出かけることを約束することになります。
一果の誕生日編としていつか和と一緒にお出かけする回があると嬉しいですね!
また、佳乃子と美弦と和の三人でお出かけということでしたが、まだ、美弦と佳乃子は和のことが好きな様子で、和は全く気付いていないという状況でしたね。
三角関係はこれからも続いていくようですが、一体どうなっていくのでしょうか?
次回、第十話「春待ち偲ぶ」も楽しみですね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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