「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第十一話が公開されました!パンデモニウム(万魔殿)との戦闘に苦戦するメノウ、共闘するアーシュナ姫、そして灯里とパンデモニウムの闘いも?面白い展開が盛りだくさんの今回、そのあらすじと見所、次回の展開についてお話していきたいと思います!
あらすじ
前回から、四大ヒューマンエラーの一角である「パンデモニウム」との戦闘にもつれ込んだ処刑人「メノウ」。恐ろしい数の使い魔を行使し、無限残機を持つパンデモニウムに苦戦を強いられます。パンデモニウムの目的は「素晴らしい映画を見ること」。言うなれば愉快犯です。それに激怒したメノウは憤然と彼女に立ち向かいます。
そこに「アーシュナ姫」が参戦。彼女の弱点、無限残機が自らが搔き集めた人100人のみという点を突かれ二人の共闘に敗れてしまう…かの様に見えましたが何事も無く復活。自らの最強の使い魔を使用し、再び戦闘となります。
一方、迷い人「灯里」は、パンデモニウムの分身と遭遇。彼女はこう言いました。「自分が顕現出来たのは、灯里が能力である『時間停止』を使用してくれたから」「元の世界に戻る方法がある」と。しかし、そのどれにも灯里は屈しません。彼女は毅然としてパンデモニウムに攻撃を加え、霧散させます。
そして、メノウとアーシュナ姫を相手に全く怯まず再度姿を変えるパンデモニウムその姿はムカデを融合したような極めて醜悪なデザインでした。果たして、彼女たちはこの怪物を相手に勝てるのでしょうか?次回、最終回に続きます。
パンデモニウムとメノウの戦闘がアツイ!そして最後のシーンがグロテスク・・・。
今回は、戦闘とその他、描写と演出が光る回でしたね!最初のパンデモニウムとメノウのバトルに始まり、アーシュナ姫との共闘、そして最後のパンデモニウムの変身シーンまで神作画の連続でした!特に、最初のメノウとパンデモニウムの戦闘シーンは素晴らしい作画もさることながら両者の戦闘スタイルも如実に表れていて素晴らしいシーンだったと思います!
そして、各所の描写もすごかったですね!特に、パンデモニウムのえげつなさと昆虫みたいな考え、グロテスクな能力含め、このアニメでも屈指のグロさが描写されていました!
そして、灯里とパンデモニウムの会話にも今後の展開で重要そうな要素がたくさん出てきましたね!まだパンデモニウムの本体が霧の中にいることや、白の騎士の情報、そして、最重要な「元の世界へ帰る手段」のこと。次回、明かされることになるのでしょうか?
「元の世界に帰る手段」とは?「白の騎士」とは?深まる謎が面白さを加速させる!
今回明かされた重要な話題、「白の騎士」や「灯里の失われた記憶」、「元の世界へと帰る手段」など、最終回目前にふさわしい情報の目白押しでしたね!特に、以前から散々話題に出てきた「白の騎士」については次回明かされることになるのでしょうか。
途中、パンデモニウムから一瞬明かされた情報である、「メノウの雰囲気が白の騎士に似ている」点はとても重要になりそうです!そうなると、白の騎士なる人物は、彼女と似ている人物、メノウの師匠である「フレア」ということなのでしょうか?とても気になります!
そして、「元の世界に帰る手段」というのも気になりますね!そもそも、何故パンデモニウムはそのことを知れたのでしょうか?誰かから聞いたのか、それとも自ら見つけたのか。本体が閉じ込められていることから、誰かから聞いたという可能性が高そうですね。そうなると、誰が?もしかして、「白の騎士」が?だとしたら、何のため?謎は深まるばかり。次回、最終回で明かされるのでしょうか!次回が今から楽しみですね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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