2022年春アニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

卒業に向けた3年生組の心境!? ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期 第11話

2022年春アニメ

同好会が部に昇格!?

お泊り会を経て絆を深めた同好会の13人。新しい曲も作り、ますます勢いに乗りますが、
そんな中、同好会が部になるという噂をかすみんが聞きつけてきます。

部への昇格はただの噂止まりでしたが、これまでの実績を踏まえると部への昇格は十分認められるだろうという話になります。
同好会から部に昇格することによって、より広い部室やトレーニングルームが使用できるようになったり、公式大会への出場が可能となるようです。

かつてラブライブへの出場を志していた同好会ですが、ラブライブに出ることだけがスクールアイドルだとは思っていないので、大会には出場しないという判断をします。
部になるかどうかの判断は、定期試験が終わってからゆっくり考えようとなり一旦保留となります。
『定期試験』という言葉に顔を歪める果林。普段お姉さんキャラの彼女ですが、勉強が苦手だったり、方向音痴だったりと意外な一面がチャーミングですね!笑

同好会の答え

各学年ごとで試験勉強に勤しむ中、皆それぞれ部への昇格を意識し始めます。
果林もまた部への昇格を意識しており、テスト勉強に身が入りませんが、前回のテストで赤点ギリギリだった果林は、14歳にして飛び級で3年生になったミアから勉強を教えてもらいます。
そして最終的には同好会メンバー全員での勉強会となり、その帰りにかすみんからの提案で、もやもやしているままは良くないからと、部へ昇格するかどうか答えを出すこととなります。

いつでも団結しているわけではなく、やりたいことも叶えたい夢もバラバラだけど、スクールアイドルが好きという思いは一つ。そして、これから新たに加わる誰かのためにも、今のまま同好会であり続けることを選択するのでした。

そして、定期試験が終わると共に、次期生徒会選挙が行われます。
せつ菜は生徒会長として成すべきことはやりきったため、立候補をせず残りの学生生活はスクールアイドルに専念するようです。
栞子はスクールアイドルとしての道を歩む一方、それを支えても行きたいと考え、立候補しようと考えます。

果林の心境

同好会を継続するという答えが出た後も、果林は勉強に集中できず、ぼーっとする様子が伺えます。
ある日公園で一人黄昏る果林。それを心配したエマと彼方が彼女を追って公園へやってきて、果林の心境を伺います。

同好会を始めて半年が経ち、とっても充実した時間だった。
それと同時に、明日へ向かって確実に進んでおり、3年生の自分たちは最初にここからいなくなると考え、寂しさを覚えているのでした。

それに対して『昨日や明日のことで悩んでいたら、楽しい今が過ぎてしまう』とエマは言います。
毎日今を全力で楽しんでいれば、寂しいだけじゃない未来が来てくれると考えるのでした。

今を全力で楽しむと決めた果林は、新しいイベントのアイデアを提案します。
初の同好会だけのイベント。一体どんなアイデアなのでしょうか。今後が非常に楽しみですね。
残り2話もぜひご注目ください!

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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。

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