2022年春アニメカッコウの許嫁

停電、そしてハプニング!?「幸のことは…」カッコウの許嫁 第十一話のあらすじや見どころを紹介!

2022年春アニメ

ついにアニメ化!
『週刊少年マガジン』でも連載中の大人気漫画『カッコウの許嫁』!!
この記事では、第十一話「無かったことになんて出来ないよ」のあらすじと見どころを紹介していきます。
これを読んで気になった人は、ぜひ本編をチェックしてみてくださいね!

第十一話のあらすじ

天気は雷雨で、凪とエリカの住む家に突然の停電が起こります。
二人のスマホは電池が切れてしまいますが、アロマキャンドルで何とか明かりを確保します。
そして座って落ち着いた二人は、これまでの生活を振り返ります。

「私は毎日がすっごく楽しいから!」
二人の出会い、同棲の始まり、転校、ひろとの出会い、そして幸と一緒に暮らすようになったこと。
凪とエリカは、お互いがこの生活を楽しいと話します。

そんな時、玄関のクロークに防災キットがあることをエリカが思い出し、凪に取りに行ってほしいとお願いします。キャンドルは一つしかないため、凪は明かり無しで玄関に向かうことに。

そして玄関前、濡れていた床で足を滑らせた凪に思わぬハプニングが⁉

見どころ 幸はもう子供じゃない。

あんなハプニングがあった後ですが、凪は特に気にしていない様子で、幸が凪を意識していることにも全く気付いていないようです。凪はエリカに先日起こったことについて話します。するとエリカは
「凪君…。終わってるわ。」
と一言。
そしてエリカは、幸はもう子供ではないことを凪に言います。凪はそのことに対して、どこまでも妹だから意識していないことを話しますが、先日のハプニングが幸にとってどういう出来事だったのかを今一度考え、幸に謝ることを決心します。

しかし

「どうすれば良いのかな…。」
「どう言えば良いんだ…。」
凪も幸も、どうすれば良いか分からず迷ってしまいます。

ひろは朝活で凪が考え事をしていることに気づき、相談に乗ります。
二人はどうやって仲直りするのか、それが今回の見どころです!

第十一話の感想

今回の話は幸がただの妹からヒロインの一人になる、そんな話でした。凪も彼なりに幸は一人の女の子なんだということに気づき、幸も女の子扱いされて最後は嬉しそうでしたね!

停電の時、二人ともスマホの電池が無く、アロマキャンドルだけが頼りでした。明かりを持たずに玄関まで行くのは普通に危ないですよね…。そしてハプニング!床が濡れてたのは純粋に帰ってきたばかりの幸がいたからだとは思いますが、雨漏りという可能性もあるのでしょうか…?この出来事が、今後の凪と幸の関係を決定づけるものになったのは間違いありませんね!

ただ、やはりメインヒロインはエリカひろな気がしますね。あくまで妹であり、許嫁恋の相手には勝らないと思います。残すところ少ない話数ですが、今後の展開が凄く楽しみです!

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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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