転生賢者の異世界ライフ 第三話「強すぎるって意味だった」あらすじ
「強すぎるって意味だった」
前回から引き続き、ギルドの調査依頼であるアース・ドラゴンの居場所の特定を行うユージたちのパーティー。
なかなか見つからず、森の奥に突き進んでいくと、突如、蒼い月が出現し、空が闇に包まれたように暗くなります。それと同時に、ユージのテイムしたスライムの情報から、アース・ドラゴンとは別の巨大なドラゴンがいることを確認します。
この異常事態に、ひとまず撤退することになったユージたちは、安全地帯と言われているデライト渓谷に向かうことにします。順調に撤退することができたと思っていたユージたちでしたが、地面から突然アース・ドラゴンが出現します。
正面衝突は避けられないと考え、ユージは目立つことを避けながらも、アース・ドラゴンを倒すことを決断します。
転生賢者の異世界ライフ 見どころ
今回出てきた魔物として、アースドラゴンとアースドラゴンの大きさをはるかに上回る青いドラゴンが出てきていました。アースドラゴンは、案外あっさりとユージに倒されてしまったのですが、青いドラゴンの方は未だ健在で、街では対策会議が開かれることになっていましたね。
その話の中で興味深い話があったのですが、青いドラゴンは神話の書物に出てくるものと類似していて、その文献によると、「龍は空を覆う暗闇とともに現れ、急速に成長し、三日で一つの大陸を滅ぼした。」と記されていました。
また、どうやって倒したのかということに関しては、「神に匹敵する力を持った使者が龍を倒した。」とのことですが、この使者というのは、状況的に考えて、ユージの可能性が高いですよね。
本人はあまり自覚していませんでしたが、ユージの力はこの世界では異常なほど高い様子です。ユージ自身からは無気力な感じがして、先が不安だと思っていましたが、使者であるなら今後も使者としていろいろな試練がありそうですね。
転生賢者の異世界ライフ 第三話の感想・まとめ
第三話では、ユージの冒険者登録試験の回想のシーンが出てきていましたね。魔力測定時に水晶を壊してしまったり、高等技術である無詠唱をあっさりと使ったりしていて、ユージの強さは最初からあまり変化がないということが分かりました。
また、漫画とアニメで展開が異なる場面がありましたね。マンガでは、デライト渓谷に入る場面で、ユージの索敵により、デライト渓谷にアースドラゴンがいることは分かっていて、青いドラゴンはなぜかユージたちを追ってきているという状況でしたが、アニメでは多少の違いがありました。
変える必要性があるかはわかりませんでしたが、これも物語の展開には影響しないと思うので気にする必要はないですね。
次回、第四話「いろいろ異常事態だった」も楽しみですね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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