転生賢者の異世界ライフ 第六話「怪しい村に潜り込んだ」 あらすじ
「怪しい村に潜り込んだ」
解呪していった魔石の中心にあった謎の地下への入口を発見したユージは、中に入り探索することにあります。
スライムたちともに先に進んで行くと、そこで魔石を作っていると思われる巨大な機械を見つけます。すると突然、怪しげな男たちが入ってきて、何やら慌てふためいている様子です。
ユージたちは、その男たちを追って先に進むのですが、たどり着いた場所は一度訪れたことのあるメシアス村でした。そこでは、村の長であるハビエルが呪いの原石を回収するために捜索隊を結成していました。
一方、ユージは、メシアス村の状況を把握し、救済の蒼月という組織の情報を得るため、本や資料を回収することになります。そんなユージの動きに感づいた救済の蒼月は、最終手段をとることになるのですが…。
転生賢者の異世界ライフ 第六話「怪しい村に潜り込んだ」 見どころ
今回、ユージたちは、前回発見した地下へと進むことになるのですが、そこで呪詛の源と言われていた巨大な機械と呪いの原石を作っていると思われる魔力注入装置を発見していましたね。
呪いの原石が意図的に設置されていたというのは分かっていましたが、まさか呪いの原石を作るところから人為的なものだったのは驚きでした。
また、救済の蒼月が最終手段としていたすべてを浄化する炎を止めるためにユージが創造していた魔法もすごかったですね。
最初は、対物理結界、対魔法結界、魔法転送結界の3つの魔法の重ね掛けで対処していたのですが、破られそうになったので、絶界隔離の封殺陣という結界魔法を創造していました。
ただでさえ強力な魔法を何個も持っているのに、さらに強力な魔法を創造できるのはさすがにチートですよね。
転生賢者の異世界ライフ 第六話 感想・まとめ
メシアス村の件が片付いて、リクアルドに戻ると、ユージが食べたがっていた「ファンギスキャトルのリシア草煮込み」をようやく食べることができていましたね。
あまりの美味しさに謎の背景とユージがはだける描写がありましたね。思わず笑ってしまうほど、普段とのギャップに差がありましたが、そのまま気絶までしてしまっていましたから、よほどおいしかったんでしょうね。
普段、冷静なユージがこれほど感情を露わにすることはないので、転生賢者の異世界グルメライフ路線もありな気がしますね。
また、ユージがメシアス村で回収した書類を調べようとしたときに、開いた瞬間に白紙になっていました。唯一残った書類は、救済の蒼月の暗殺対象リストのみだったのですが、そのリストをみてなにやらユージが険しい顔になっていました。
ユージが救済の蒼月に正体がばれているということはないと思いますが、警戒されているのは間違いなさそうですね。
次回、第七話「暗殺者に狙われていた」も楽しみですね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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