ラブライブ東京予選で見事第2位に輝いたスクールアイドル『Liella』
1位獲得に向け練習に身を投じるLiellaは、新メンバーを迎え新たな一歩を踏み出します！
第4話ではメイと四季、二人にフォーカスした尊い話が展開されました。 みなさんも是非ご注目ください！
メイと四季の関係性
今回のお話は、スクールアイドル部の部長を決めるところから物語が始まります。
そういえば、部長はまだ決まっていないんでしたね！
Liellaのメンバーと同じく、勝手にかのんが部長だとばかり思っていました。
メンバーの期待もあって、かのんが部長になる雰囲気となりますが、
かのん自身は不安な表情をしており、心配なところがあるようですね。
そして、そんなLiellaの様子をいつものように監視しているメイ。
メイをアシストする形で彼女たちの音声を拾ったイヤホンを渡す四季。
科学だけではなく、盗聴する技術力も彼女は持ち合わせていることに驚きですね！
メイは大好きなスクールアイドルに挑戦できずにいる姿を見て
四季がスクールアイドル部に参加します。
一歩を踏み出せないメイに発破をかけるため、自ら一肌脱いだというわけですね。
それほどメイのことを大切に思っており、自己実現してほしいと願っているということでしょうか。
一方、メイの思いも非常にわかります。
推しに自分の存在を干渉させたくない、ましてや自分がスクールアイドルをやるなんて恐れ多い、
といった感情でしょうか。
推しの存在がいる方なら気持ちがわかる方も多いのではないでしょうかｗ
メイが一歩を踏み出せない理由とは？
スクールアイドル部への入部を頑なに拒むメイ、
四季はそんな彼女を説得するため、Liellaのメンバーを引き連れメイの自宅に突撃します。
ここでメイの新情報が明らかになりましたね。
彼女は目が悪く、そのため目つきが悪くなっているだけで、
周囲を威嚇するような意図はないことがわかりました。目が悪い人あるあるですよね〜
メイと四季は中学から同級生で、当時二人は周囲との人付き合いで苦戦した経験があり
その結果、二人で一緒にいる時間が増えたようです。
当時から四季のために科学部に入って上げていたところを見ると、
メイもまた四季のことを大切に思っていたということですね。
四季はおそらくこのときの体験があるからこそ、
メイにスクールアイドルに挑戦してほしいと思っているのではないでしょうか。
高校でも四季のために科学部に入ったメイは
四季を一人にしないために、スクールアイドル部に入ろうとしないのではないかと推測します。
一方のメイは、がさつな自分はアイドルは向いていないと考えているようで
一歩を踏み出せずにいました。
そしてかのんの応援もあって、メイはスクールアイドルに挑戦してみることを決意し
四季もスクールアイドルに興味があったようで、一緒にLiellaに参加することとなりました。
千砂都のエモい成長！
今回の話は、メイと四季がメインのお話でしたが
千砂都が部長になることを決意した部分も、非常に見どころがありましたね。
冒頭で自分には向いていないからと、部長を拒んでいた千砂都ですが
メイへの説得を通じて、やる前から向いていないことなんてないということに気づき
部長になることを決めます。
たこ焼き屋のシーンで千砂都に焦点が当てられた時点で、「これはもしや…？」と思いましたが、
他者へのコミュニケーションの中に、自分にも当てはまることがあるという点に気づき
そして、過去の自分の体験でも「やってみて初めて向いていることがわかる」ことを思い出し…と
青春アニメによくある典型的な展開ではありますが、王道こそ正義
と言えるような非常にエモいシーンでしたね！
ちょっと書いていて何を言いたいのかわからなくなってきましたがｗ
みなさんも実際のシーンをご覧いただければ納得いただける…はず！
メイと四季のお互いを思いやる描写も見ていて幸せな気持ちになりますので
ぜひ皆さんもこの機会にご覧ください！
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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