2009年のテレビ放送開始から13年!
実写から漫画へと舞台が変わり、今も週刊ビッグコミックスピリッツで今も連載が続いている作品、待望のアニメ化です♪
仮面ライダーファンはもちろん、ファンでなくても引き込まれるストーリーと魅力的なキャラクターが登場するので、毎週放送が楽しみですね♪
さて、第2話はついに「仮面ライダーW(ダブル)」に変身!
ついに変身!!『第2話 tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる』あらすじ
T字路で起こっている殺人事件と、翔太郎がときめを追っているうちに迷い込んだ裏風都。
謎の多かった前回から、今回は謎に迫る展開になっています!
翔太郎と坪崎が迷い込んでしまった別次元の世界、そこにフィリップ登場で危機を脱するも、現実世界に戻ってくるとそこは立川事務所近くのT字路に。
フィリップの「検索」スキルを使い、いくつかのキーワードで事件に絡むガイアメモリが「ロード」だと判明!
検索の段階で、「ロード」はときめであろうと判断しますが、どうも何かが引っかかる翔太郎。
そんな時知人の中学生あきらから情報提供があり、ときめの居所を掴みます。
ときめが殺人事件の犯人かと思われましたが、実は立川事務所のサブが「ロード・ドーパント」だったのです!
謎多きフィリップ、「検索」とは??
「魔少年」などと呼ばれていたこともあるフィリップ。
2話ではフィリップの能力が明らかになります!
それは・・・「検索!!!」
フィリップの脳内には、「地球(ほし)の本棚」と呼ばれるデータベースが詰まっていて、キーワードを絞り込み検索をかけていくのです!!
漫画で見るよりも、アニメで観ると、圧巻の本棚!!検索の仕方も、キーワードを的確に絞り込むとヒットし探せます。
しかし、検索にも限界があり、より具体的なワードでないと閲覧ができなかったり、閲覧規制がかけられていたりもするよう。そして、彼が閲覧出来るワードには上限もあるようで、何でもおまかせ!とはいかない模様。
フィリップはいつも本を持っているので、これも検索に関係があるのかとても興味深いですね♪
翔太郎に「お前は俺のオカンじゃない」と言われたフィリップ。
オカンという言葉が分からずキョトンとするところとかとてもかわいい面があります!
次に翔太郎と会った時には、オカンを調べちゃんと理解していました!!
ガイアメモリとは?!そして仮面ライダーWに変身!!
話の中でよく出てくる「メモリー」
翔太郎、フィリップ、ときめ、サブが持っていて、正義も悪も両方持ってるの?!
これまで仮面ライダーを観てこなかった人たちは、「何なのメモリーって?!」と思いませんでしたか?!
メモリはその昔、風都の街の地下で秘密結社が作った地球の記憶がプログラムされた外見はUSBメモリのような手のひらサイズのものです。
ドーパントメモリは骨のような禍々しい形状。
メモリは内部の記憶が異なっていて、それによって力や能力に差があるよう。
メモリに内包されている力を取り込んだ者は、超常の怪人「ドーパント」に変身します!
人体には過剰過ぎるため、使用の度に毒素が心身を蝕み、それを回復させるのに人体の血、つまり人を喰らうことが手っ取り早い方法の為、今回の殺人事件が起こったわけです!
このメモリ、翔太郎とフィリップも使っているので、使い方次第では人の助けになるような代物なのではないでしょうか!?
2話のラストでは・・・
ついにメモリを使って翔太郎とフィリップは仮面ライダーWに変身しました!!
2人でってどうやって?と純粋に疑問だったのですが、実際はメモリを2人で合体させて、翔太郎が仮面ライダーに変身、フィリップは気絶?!していましたね。
そしてラストの決め台詞「さぁ、お前の罪を数えろ!!」
痺れますね、カッコ良すぎました!!
いよいよ仮面ライダーWに変身し、4話ではどんな展開が待っているのでしょうか?!
楽しみですね!!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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