2009年のテレビ放送開始から13年!
実写から漫画へと舞台が変わり、今も週刊ビッグコミックスピリッツで今も連載が続いている作品、待望のアニメ化です♪
仮面ライダーファンはもちろん、ファンでなくても引き込まれるストーリーと魅力的なキャラクターが登場するので、毎週放送が楽しみですね♪
第4話『最悪のm/死を呼ぶ羽音』あらすじ ゲーム界で大人気アイドルの正体は?!
亜樹子の夫照井のおかげで、鳴海探偵事務所で翔太郎の助手として働くことになったときめ。
翔太郎とは合うものの、フィリップとは気が合わないようで・・・
そんな中、翔太郎たちに新たな依頼が!
あるゲーム会社の大人気格闘ゲーム『モンスターエルドラド』(通称モンラド)を制作した
マジPこと真島プロデューサーとプログラマーの森口もな子。
2人がいる会社を訪れた翔太郎と亜樹子。
モンラドに出てくる風祭メグを売り込もうと、オシャレやメイクに全く興味のないあのもな子!!をマジPがコスプレをさせ音楽活動もさせたらこれがヒット!!大人気となった風祭メグ♪
そんな中、事務所に風祭メグ宛てに脅迫状が届き、脅迫状の文面を読んだマジPは警察ではなく
鳴海探偵事務所にメグの警護の依頼をしてきたと・・。
何故、翔太郎たちに依頼してきたのか、そして新たなドーパントも!
どんな展開になるのでしょうか?!
今回の見どころは、もな子が風祭メグに変身するシーンがおもしろく描かれています♪
『チームメグたん』によって変身するシーンは必見ですよ!オシャレに全く興味がないもな子が
どのように変身するのか!?
プログラマーのもな子は変身するのを嫌がり、またアイドルである自分に自信が持てないでいるところを、『チームメグたん』のメンバーたちが励ます姿は素敵です!
『チームメグたん』によって変身したものの、舞台袖で乗り気じゃないもな子でしたが、ファンの声援を聞くと、もな子から大人気アイドル風祭メグの顔に一瞬で切り替わり、声援に応えるメグはめちゃかわいくもあり、カッコ良かったです♪
エンディング曲に込められたメッセージとは!?
毎週観ている番組のエンディング曲、『罪と罰とアングラ』♪
吉川晃司さんが作曲、そして自らコーラスやギターも担当し、松岡充さんが作詞とボーカルを務めています。吉川晃司さんは『仮面ライダーW』でおやっさんこと鳴海荘吉(仮面ライダースカル役)を演じました!
そして松岡充さんは映画『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』で大道克己(仮面ライダーエターナル役)を演じ、今回この2人がエンディング曲を歌うなんて、ファンには堪らないのではないでしょうか!!??
松岡充さんは、作詞するにあたり「今回の『罪と罰とアングラ』には『風都探偵』への愛、『仮面ライダーW』への愛を詰め込みました。ですので『仮面ライダーW』『風都探偵』を愛する皆さんの心に刺さってくれるのではないかと期待しています。」と語っています。
歌詞に『風都探偵』への思いが込められているのがわかりますね!
「罪と罰をどう考えるか?ど真ん中だけが正義なのか?」と歌を聴いた人がどう考えるのか問いかけられているような歌詞になっていますよ!
歌詞はとても深いですが、曲はノリがよくダンサブルで翔太郎たちがダンスをしていて重たい印象にはなっていないので、視聴者も踊りたくなっちゃいますよ♪
本編はもちろんですが、ぜひ歌詞もチェックしてみてくださいね♪
新たな敵(ドーパント)登場!Wの変身は何通りあるの!?
これまで登場していたのは、『サイクロンジョーカー』で黒と緑のビジュアルでしたよね。
今回で翔太郎とフィリップはメモリをそれぞれ3つずつ所持していることが判明!
翔太郎は、「メタル(闘志の記憶)・ジョーカー(切り札の記憶)・トリガー(銃撃手の記憶)」の3つで主に武器を決めるメモリ。
フィリップは「ルナ(幻想の記憶)・ヒート(熱き記憶)・サイクロン(風の記憶)」で戦闘スタイルを決めるメモリを所持しているのです!合計9通りの変身できます!
ドーパントによってどのメモリを使うのか各自判断していて、どの組み合わせにするのか
決めています。メモリ同士の相性もあるので、例えば『トリガー』と『ヒート』の組み合わせだと
トリガーが既に高い威力を持っていてパワー型のヒートだと威力が強くなり過ぎ、制御が難しくなることがあるのです!
私が密かにみてみたいのは、「ルナ」「トリガー」の組み合わせです!
みなさんはどうでしょうか?!今後もどんな変身が見られるのかとても楽しみですね!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
『風都探偵』は、独占先行放送しているU-NEXTがイチオシです!
今なら無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
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