7話から始まった「友情かくれんぼ」、終了しました!
果たして結果は…
×××の正体はわかりましたが、友一の底知れなさが強調されたお話でした!
※影のリーダーのネタバレは今まだしないで!!という方は、本編を見てから以下の記事をご覧ください。
Kグループのリーダー・天才は…
Kグループを影で操っていた天才リーダーは…
紫宮圭(しのみや けい)でした!
前回の予想が当たりました! とはいってもあれだけ怪しい動きを見せていたので、多分これは、気付く前提の設定なんでしょうね。
今回も紫宮君、何か決める時に「キャプテンに聞いてみましょうよ」と提案してました。
今回驚いたのは、影のリーダーが紫宮圭だったということではなくて
友一が、その影のリーダーの存在に、土壇場まで気付いていなかったことです!!!
作中で、やられたー--!!!
という顔をしていますが、これは、本気!?
友一が焦っていると、もう全て演技にしか見えない。
絶対見抜いていて、手のひらの上で踊らされているふりをしていたに違いない!!!
なぜなら前科があるから(第2ゲームでも、天智にだまされたふりをしてました)
あと、ここでホントにCグループが負けてしまうと、のこり2話どうやって使うのかわからないから。
トモダチゲームの見どころ・敵の罠は見抜けるけれど…
第3ゲームまで見てきて、トモダチゲーム、敵側の罠や作戦はけっこうすぐに見抜けるようにできているということが分かりました。
天智なんて最初っから怪しかったし、
今回の、影のリーダーがいる、というのも物語の定石ですし、
推理しやすいように敵側の情報も結構与えてもらえます。
でも、友一の行動や作戦は、予想できないんです……!!!
マリアの使い方とか。ハニートラップを仕掛けるんだろうなとは思っていても、まさかあんな使い方をするとは思いません。
この推理ができそうでできないところが、トモダチゲームの面白さだな…と思います。
簡単過ぎる問題には飽きてしまいますし、逆に全く手が付けられないものや、なじみのないものにも、距離をおいてしまいます。
トモダチゲーム、この推理の難易度設定が絶妙だと思うのです。
敵側の作戦を推理しながら、わかったー! と気持ちいい楽しさを味わえますが、
友一の作戦は、途中までは、なるほどなるほど、と見ていられても、次の瞬間「何、考えてるの!?」
となるのです。
トモダチゲーム第10話、Kグループの勝利かのように見せて終わっていますが、実は結果発表がまだされていません…。
多分Cグループが勝っています。
でも、あの窮地をどうやって脱したのかまったく分かりません。
11話が楽しみです!!
天才とバケモノの対決・次に出てくる「天才」はどのクラス?
第2ゲームまでの敵、天智は、「クラストップの天才」と紹介されていました。
第3ゲームの敵である紫宮圭は、「何をやらせても天才」と称されています。
一方、友一は、運営側の月野から「バケモノ」と言われています。
トモダチゲームは、天才とバケモノの戦い。
バケモノである友一がどんな人物なのか、徐々に明かされていくのがこの物語の見どころの一つです!
まだこのゲームの結果は発表されていませんが、多分友一たちが勝ちます。
だってまだ連載が続いてるマンガだし。
第4ゲーム以降はどんな天才が出てくるのか楽しみですね。
トモダチゲーム、1クールだとあと2話で終わってしまいますが、第2期の情報はまだありません。
あと2話で終わってしまうとなると、第11話で第3ゲームの決着、第12話で、しばらく出ていない沢良宜たちとの合流・次のゲームへの道筋、という感じでアニメ放送分は終了ですね。
続きが気になる方は、トモダチゲーム コミックス6巻から読むと友情かくれんぼの続きが読めます!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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コメント
紫宮くんは可愛い!