ついにアニメ化！
『週刊少年マガジン』でも連載中の大人気漫画、『カッコウの許嫁』！！
この記事では、第八話「このまま結婚しちゃうの？」のあらすじと見どころを紹介していきます。
これを読んで気になった人は、ぜひ本編をチェックしてみてくださいね！
第八話のあらすじ
「聞いたら、運命変わっちゃうかもよ？」
エリカがSNSで届けたい人がいったい誰なのか聞けないまま鎌倉遠足を終えてしまったことで、それが誰なのか気になってしまい勉強に手が付きません。
そんな時、家に幸がやってきます。
「来ちゃった～。エリカちゃんいる？」
現在エリカは実家に荷物を取りに帰っているため、家にはいません。
凪は幸に帰ってほしそうにしますが、幸には一向に帰る気配がありません。
しばらくして、凪は幸に修学旅行での一件を打ち明けます。
そして、海野家家訓「腹を据えて人と向き合うべし」という言葉通り、エリカに聞くことに決めます。
「勝負にとんかつは付き物だろ？」
と夕食の準備を始める凪に、幸はどこか不安げな表情を浮かべます。
「勝負…なの？」
見どころ 幸が家出！？
幸は家に帰ると、自分の荷物をまとめ始めます。
なんと家出し、凪とエリカの住む家に行くと言います。
幸が突然家に来て、住むと言い始めたため、凪はそれを断ります。
「今日はもう遅いから良いけど、明日家に帰れよな」
ここで凪と幸は喧嘩しますが、エリカがそれをなだめます。そして落ち着いた後、エリカは幸と二人きりで、家に来た本当の理由を聞きます。
「兄ちゃんと、もうちょっと一緒にいたい…。」
それが幸の本心でした。
子供の頃から一緒に育ってきたのに、突然家から出て行って許嫁と同棲し始めて、家に帰ってこないかもしれない状況になって、寂しかったのだと思います。とんかつを凪が作ると決めた時の幸の表情にも納得できますね。
このエリカと幸の会話をひそかに聞いていた凪も心を動かされていましたね。
第八話の考察と感想
今回は幸がメインの話でしたね。エリカのお姉ちゃんらしさが存分に発揮されていたように感じます。エリカの前では本心をちゃんと話せる、姉妹の関係って良いですね！
個人的には、突然遠足の後から始まったので気になることばかりです！まずヒロですが、一体あの後どうなったんですか！？あれだけ凪との御朱印巡りを楽しみにしていたヒロが一人で行動。何もないわけがないですね…。今後の話で回想として語られるのでしょうか。
ついでに幸、エリカ、凪の同棲生活がスタートしたわけですが、幸は妹とはいえ血が繋がっていないため、何かしらのひと悶着はありそうですね。
そして最後のシーンの
「だから俺の覚悟ができるまで、待ってほしい。」
という凪のセリフ。これに対してのエリカの表情が凄く良かったですよね…。エリカの凪に対する好感も段々と増していってる感じがします。
エリカがSNSで届けたい人を知ってしまうと凪の運命が変わってしまうかもしれないと言っていました。もしかして、凪本人なのではないでしょうか…？もしくはエリカの初恋の相手など、運命が「許嫁」である以上、それに関係のある人なのではないかと私は考察してみました！
今後の展開がとても楽しみです！
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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