主人公ベル・クラネルはレベル4に到達し、新たな目的を胸に、ヘスティアファミリアの仲間達と他ファミリアと力を合わせてダンジョンの未到達階層に挑む新たな冒険が始まる!!
セーフティエリアの18階層外れで起きた”殺人事件”の容疑者が”疾風”ということで、それを信じられないベルたちは、討伐作戦に混じって真相を確かめることに!
一方、カサンドラは”予知夢”でパーティーメンバーの”悲惨な未来”を見てしまいます・・・。
はたしてベルたちは、その未来を変えて真相に辿りつけるのか!?
”ダンまち4期”第8話のあらすじと見どころを紹介しますので、まだ見ていない方は今すぐチェックしましょう!!
”ダンまち4期” 第8話『混迷(ミラビリス)』あらすじ
”疾風”討伐隊のボールスと共にリュー(疾風)を追って、下層までやってきたベルですが、ボールスの目もあり、なかなか1人になれません。
ベルの狙いは討伐隊に参加し、他よりも早くリューを見つけることですが!?
一方、カサンドラの提案により下層手前で待機組のリリやアイシャたちは、殺人事件の際に『リュー討伐』をしきりに叫んでいた同じく待機組のタークをマークしていました。
しかし、タークは自分たちもリューを探すと息巻きはじめて、ダンジョン内を探索し始めて、リリ達も後を追う事に!?
そんな中、ベルはダンジョン内で聞いたことのある“歌声”を耳にして、ボールス達の元を離れて飛び出していきます。
歌声の元に行くと、そこにいたのはゼノスである“マリィ”でした。
彼女は何かに怯えながら、
『ここ・・・いちゃいけないもの・・いる』
なんとかマリィを宥めたベルはリューを見かけてないか尋ね、リューの元まで案内してもらいます。
そこにいたのは・・・血まみれの剣を持ったリューでした・・・。
今回はとにかくリューの怒りが凄まじいことがよく分かる回でしたね!
ベルと再会したリューの見せる顔は、今までベルの見たものと全く別で非情で冷酷な顔をしてました。
“ダンまち4期”第8話、必見です!
”ダンまち” “リュー”とアストレアファミリア
4期後半は”疾風”のリューを巡る物語が進んでますが、ここで騒動の発端となった事件、何故リューが賞金首となったのか、簡単におさらいしてみたいと思います。
発端は本編開始の5年前に遡ります。
当時はオラリオ暗黒期と呼ばれ、闇派閥が破壊工作などを繰り返す混乱の時代でした。
そこに、当時オラリオの秩序を取り締まっていたのが女神アストレアが運営していたアストレアファミリアでした。
団長である赤髪の少女“アリーゼ”は正義の人で、これを良く思っていなかった、闇派閥のルドラファミリア”ジュラ”の策によって、アストレアファミリアはリューを残して壊滅します・・・。
復讐の鬼と化したリューによって、ほとんどの闇派閥はメンバーと共に壊滅させられ、リューにも同情の声はあったが、その余りの規模の大きさにリューは賞金首となります。
そして、復讐を終えた後にリューは、『豊穣の女主人』の”シル”と出会い、そこに身を寄せることになったのです。
今回第10話でその因縁の相手であるジュラを見つけしまったリューですが、5年前の真相が更に明らかになりそうな気配ですね♪
さらに!!
22年10月より3ヶ月連続刊行予定『アストレア・レコード』として、アストレアファミリアのエピソードが読めます!
こちらも今から楽しみですね♪
”ダンまち4期”第8話 リューの仇討ちへの執念が凄い!
前述でリューの私怨についての流れをご紹介しましたが、今回のリューは鬼気迫るものがありましたね・・・。
ジュラを殺そうとするリューにベルが制止するように言いますが、
『邪魔をするならあなたでも切り捨てる!』
声優さんの迫真の演技もあってめちゃくちゃ迫力がありましたね!
一方のジュラは『改心したからリューから守ってくれ』と言いますが、果たしてどうなんでしょうか?
そして、気になるのは待機組のほうです。何やらきな臭い動きを見せるタークをキッカケに物語も嫌な方向に動きそうです。
カサンドラの”予知夢”のこともありますし、ますます今後の展開に目が離せませんね!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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