2009年のテレビ放送開始から13年!
実写から漫画へと舞台が変わり、今も週刊ビッグコミックスピリッツで今も連載が続いている作品、待望のアニメ化です♪
人情派の翔太郎と頭脳派のフィリップ、一見デコボコの2人がW(ダブル)として力を合わせながら、お互いの足りないところを補って戦っている姿がとても魅力的です♪
さて、第9話は『閉ざされたk』シリーズ最終話になり、遂に事件の真相が明らかになります!
第9話『閉ざされたk/究極は二人で一人』あらすじ
前回、空也の花嫁候補だった4人のうち息耐えた2人の死因は、アルコール・ドーパントになることで体が耐えきれず死に至った為です。
そして、花嫁候補4人に、メモリを渡していた真犯人が発覚しました!
真犯人は、長い間メモリを使用していたので『ハイドープ』と呼ばれる、超能力のような力を得られました。
翔太郎、フィリップがサイクロンジョーカーに変身しましたが、全く太刀打ちできず!
勝算がないと踏んだ2人は早々に新たな変身を見せます!
「お見せしよう、究極のWを!それが生まれた時、戦いは一瞬で終わる!」
このセリフ、フィリップが言ったことでその場の感情ではなく、根拠に基づいて話していると分かるので、視聴者は変身を見るのが楽しみでありながら、安心出来るのではないでしょうか♪
『エクストリーム』のメモリを使い、『サイクロンジョーカーエクストリーム』に変身!
アルコール・ドーパントと対決します。
最強仮面ライダーWを解説!
エクストリームメモリがフィリップの肉体をデータ化して取り込んで、翔太郎とフィリップが身も心も完全にひとつになった姿です。
これまでは見られなかった、フィリップの体も取り込んでしまいます!
その為、変身後フィリップをときめ達が安全な場所に移動させないといけなかったのですが、その必要がなくなります。
変身解除後はその場に2人が現れることになります。
能力は、フィリップを取り込んでいることもあり、解析力に長けています。『地球の本棚』を最大限に活用し、様々な情報を自由に、そしてリアルタイムで引き出すことができるのです!
一体化するという特性があるので、変身には翔太郎とフィリップのパワーが完全に釣り合い、調和を保った状態が不可欠です。
どちらかの力が増減して釣り合っていない場合は変身が安定しません。
とはいえ、2人で1人の究極の姿を観ることが出来ましたね!
更なる変身があるのか、どんな技を見せてくれるのか、今後の展開も楽しみです!
ミュージアムとは?!オーロラ・ドーパント深堀り!
風都探偵の話の中で『ミュージアム』という言葉が出てきます。
ミュージアムとは、人間を理想的に進化させる名目の下、ガイアメモリを開発・流通させている組織の名前です。ガイアメモリは非合法の物で闇のセールスマン達によって密かにバラまかれています。
そして、9話でついに翔太郎たちの前に万灯 雪侍(はんどう ゆきじ)が現れましたね!
そしてオーロラ・ドーパントに変身しました。オーロラの能力の全容は明らかではないですが、人間を僅かな骨だけにしてしまえるほどの怪光線を手から放ちます。
そして、伸ばした髪は使って攻撃を防ぐほどの強度です。雪侍自身のハイドープ能力なのか人知れず建物内に侵入するなど、自在に立ち回るのが得意です。
エンディングでは、スクリーム、ブラキオサウルスドーパントと合流していましたね!
今後の展開がますます気になります、そして仮面ライダーW VS オーロラの対決はいつ見られるのでしょうか!?次週も見逃せないですね♪
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
『風都探偵』は、独占先行放送しているU-NEXTがイチオシです!
今なら無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
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