2009年のテレビ放送開始から13年!
実写から漫画へと舞台が変わり、今も週刊ビッグコミックスピリッツで今も連載が続いている作品、待望のアニメ化です♪
人情派の翔太郎と頭脳派のフィリップ、一見デコボコの2人がW(ダブル)として力を合わせながら、お互いの足りないところを補って戦っている姿がとても魅力的です♪
さて、第10話は、鳴海探偵事務所に新たな仕事の依頼が舞い込みます。さてどんな依頼なのでしょうか?!
第10話『超人r/裏風都へのパスポート』あらすじ
鳴海探偵事務所に1人のかわいい女の子が。蘭堂 りつか(らんどう りつか)は、自分のおじいちゃんが行方不明なので探して欲しいと翔太郎たちに依頼します。
調査の為、翔太郎たちはりつかの父が現経営者の蘭堂機械製作所に向かい、父蘭堂 玲一(らんどう れいいち)から詳細を聞きます。
ある日、製作所に長身の大男が「この図面の特殊バルブを作れるか?」と訪ねてきたのです。
玲一は図面を見て、相当無茶な設計のため断ろうとしましたが、祖父の蘭堂 廉太郎(らんどう れんたろう)が横から図面を覗き、やってみようと仕事を引き受けたのです。
特殊バルブを2ヶ月で完成させ納品をしに大男に会いに行ったきり、廉太郎は帰ってこなかったのでした。りつかは大男が製作所を訪れた日、大男を尾行すると、路地で見失ってしまったと言いました。
路地で急に人がいなくなるなんてもしかして・・・裏風都と何か関係があるのかもしれないと翔太郎たちは本格的に調査を開始するのでした!
改めて仮面ライダーWの人気・魅力について解説します!
仮面ライダーWがどれほど人気かご存じでしょうか??
今後人気のライダーが出てくる可能性はありますが、現時点での人気の上位三作品はここ約十年変わっていません。1つ目は『仮面ライダー電王』、2つ目は『仮面ライダーオーズ』、そして三つ目は『仮面ライダーW』です!
歴代で3番目というのは、相当人気があるのではないでしょうか!?
実写で2009年の桐山漣さんと菅田将暉さんが演じられていた頃、当時の小学生が公園でバタッと倒れるというのが大流行していたそうです。
Wに変身するときに、フィリップがバタッと倒れるのを小学生がこぞって真似をしたのです。
当時小学生の親から番組にたくさんの苦情がきました!それほど、世の中の小学生はWのファンだったということです!
子供だけでなく、大人からみてもとても魅力のある作品だと思います。
翔太郎の人情味溢れるキャラクターと、頭脳派のフィリップ。
フィリップは一見冷たそうですが、自分の非は素直に認め謝る、分からないことは調べ自分なりに理解する探究心、また解釈の仕方がズレている事がありとてもかわいい一面があります。
ミステリー好きにもハマり、2人の息の合ったバディも見ごたえあります。
そして、決めセリフ「さぁ、お前の罪を数えろ!」
このセリフを言われると、自分の罪を自分自身で問いかけ深く考えることができ、罪を犯した人への言葉としてとても意味があると思います!
第10話『超人r/裏風都へのパスポート』見どころ!
裏風都と繋がりがあると翔太郎たちが考える中、照井たち警察とも連携をとるということになりました。翔太郎、ときめが聞き込みをしている中、ときめは万灯 雪侍(ばんどう ゆきじ)によって裏風都へ導かれます。
ときめは裏風都にいると『ここに帰ってきた』と感じました。
これってどういうこと!?元々裏風都の人間なのでしょうか!?ときめ自身も分からずにいます。
裏風都を抜け出すため、鳴海探偵事務所に逃げ込み、翔太郎たちに助けを求めますが、追いかけてきたドーパントによって裏風都に引き戻されます。翔太郎、フィリップ、照井は仮面ライダーに変身してときめを追いかけます!
裏風都で仮面ライダーを迎えたのが、蘭堂機械製作所を訪ねてきた大男でした!
大男は二階堂 守(にかいどう まもる)。彼の正体はリアクター・ドーパントで万灯 雪侍から信頼を得ていて、裏風都のエネルギー管理そして番人でした。
これまでの敵も弱くはなかったですが、裏風都の幹部級クラスのリアクター・ドーパントの強さは相当です!!
Wとアクセル2人でもリアクター・ドーパントを倒せません。
リアクター・ドーパントの強さの底が見えない中、翔太郎たちはどう戦うのでしょうか?!
Wの新たな変身が見られるのか、とても楽しみです。
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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