第1話のあらすじ
ゲームをした後、目覚めると自分がやっていた
MMORPGのゲームキャラの姿となり、
突如異世界に放り出された「アーク」。
目覚めた直後は、色々なスキルを試したりなどして、
異世界生活を満喫していました。
しかし、自信のアバターの姿は、中身が全身骨格という
スケルトンのような容姿をしていました。
そのため、正体がばれれば、モンスターと間違えられて
討伐されてしまうと考えたアークは目立たないように
冒険者として過ごす選択を選びました。
しかし、彼は正義感溢れる男で悪事を見過せない性格でした。
そのため、暴漢たちに襲われている少女たちを見過せず、助け出します。
そんな性格のアークが目立たずに過ごしていけることなどできるのでしょうか。
今後の展開が気になりますね。
アニメの見どころ
このアニメの制作会社は「スタジオKAI×HORNETS」と表記されてあり、
スタジオKAIとHORNETSが共同で制作しているということになります。
それぞれ作品例としては、スタジオKAIは、
「ウマ娘 プリティダービー Season 2」や「スーパーカブ」などがあげられます。
HORNETSは、「四月は君の嘘」や「学園都市アスタリスク」などがあげられます。
この二つの共同制作ということで期待が高まりますね。
また、オープニングはPelleKさんの「嗚呼、我が浪漫の道よ」という曲です。
雰囲気がとても合っていて癖になる曲です。
そして、エンディングは、声優アーティストユニット
DIALOGUEの「僕らが愚かだなんて誰が言った」という曲です。
これもキャラクターたちともリンクする楽曲となっていてアニメと合っています。
第1話の感想・まとめ
始まってすぐから暴漢たちの体を一刀両断するシーンから始まるのですが、
かなりグロテスクな描写になっていますよね。
相手が悪人であるからかあまり罪悪感や後悔を抱くことなく
死体を燃やすところまでしていますが、そこを不思議に思う場面があります。
これは何か設定があるんでしょうか、という疑問が残りますね。
そして、主人公は外見こそ屈強な聖騎士の見た目をしていますが、
中身は明るい性格のゲーマーのようで、時々心の声と行動が違う場面があって
ギャグっぽくなってるんですよね。そこは少し面白かったです。
また、主人公のゲーム内キャラクターの設定も面白かったですね。
「聖騎士でありながら、自らにかかった呪いを解くために旅をしている」
という設定なのですが、とても現在の状況とマッチしていて今後も使えそうですよね。
そして気になるのは、裏路地ですれ違ったエルフです。
フードこそしていたものの、オープニングとエンディングに出てきていた
アークの仲間と思われるエルフにそっくりでした。
今後どのようにかかわることになるのか、
次回の「初仕事、少女の願いと忍び寄る影」が楽しみですね。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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