みなさん、こんにちは!「処刑少女の生きる道」の第二話が公開されましたね!今回も前回に引き続き今作の見所、魅力を解説してきたいと思います!
第二話の内容
処刑人「メノウ」と迷い人「時任灯里」がついに遭遇。言葉巧みに灯里を誘導し、見事仕留めることに成功した…かに見えましたが、ここで何と灯里の「純粋概念」が発動。
時間を巻き戻し、自分が死んだことを「無かったこと」にしてしまいます。
灯里の能力は「時を回帰する能力」、彼女は、殺されても時間を巻き戻して「殺されたことを無かったことにしてしまう」能力者だったのです。このままでは、彼女自身が自らの能力を制御できなくなり、かつて起こった純粋概念の暴走による災害「人災(ヒューマンエラー)」が引き起こされてしまう可能性も存在します。それを危惧したメノウたち第一身分は灯里を抹殺するために彼女を「ガルム」に連れて行くことになります。
メノウと灯里、そして隠れながらメノウの後輩であるモモも一緒に古都ガルムに向かうことになります。駅に到着後、そこで王城の騎士に遭遇、なんとか撒くことは出来ましたが、ここで新キャラ「アーシュナ姫」が登場、メノウたちと同じ「ガルム」へと向かうことになります。
メノウと灯里の交流、二人の関係はどうなるのか?
何といっても、今回の見所は「メノウと灯里の交流」でしょう!第一話と比べて作画的な凄みは控えめですが、今回はこちらに焦点が置かれています。処刑人という身分を隠して接するメノウと天然かつ能天気な灯里の会話は、まるで夫婦漫才かのような安定感があります。灯里のペースに巻き込まれてしまうこともしばしばで、二人の会話は何だか聞いてて初々しいような、甘酸っぱいような気分にさえなってしまいます。しかし、メノウは処刑人。灯里を殺すために灯里に接さなければなりません。何だかこっちまで罪悪感を感じてしまいそうです。
アーシュナ姫の登場、今後の展開はどうなる?
第二話の最後に登場した「アーシュナ姫」の動向に注目したいです!彼女は王族、メノウたちとは敵対している「第二身分」に属しています。もし、メノウと灯里が同じ汽車に乗っていることを知ったならばためらいなく攻撃してくる可能性もあります。アーシュナ姫の実力は不明ですが、パット見た感じでは「強そう」というイメージはあります。両者が闘うことになったなら、そう考えると、この両者の関係はとても重要になるかと思います。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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