第四話のあらすじ
エルフの同胞以外を信じずに生きてきたアリアン、しかし、アークの人柄を見て、
アークのことを信用し、傭兵として力を貸してくれるように頼みます。
目立たずに生きていくことを決めていたアークですが、
言うまでもなく、アークは引き受けることを決めます。
アリアンのもう一人の仲間、ダンカと合流し、さらわれたエルフたちを助ける作戦を決行します。
アークのスキル、次元歩法で難なく侵入成功したかと思いきや、
アークたち以外の侵入者の痕跡を発見します。
三手に分かれて警戒しながら進んでいくと、アークは別の侵入者と鉢合ってしまい、
行く手を阻まれてしまいます。
謎の侵入者の正体は…？、
果たしてアークたちは無事にエルフの同胞を救い出すことができるのでしょうか！？
第四話のみどころ
アークたちの他にいた謎の侵入者についてですが、その正体はケモミミの忍者でした。
すぐにアークと戦闘になってしまうのですが、誤解が解けて、最終的には協力してくれていました。
まだ名前などは分かっていませんが、このキャラクターもアリアンと同様に、
エンディングにも出ていることから今後の登場が期待されますね。
また、前回からそうでしたが、ポンタがかなり重要な役割を果たしているように見えました。
最初は警戒していたアリアンも、アークに精霊獣が懐いているということで警戒心を解いています。
今回のケモミミ忍者も同じような感じでした。
ただの魔獣ではないことは分かっていましたが、
精霊獣は、この世界ではかなり貴重とされているようですね。
第四話の感想・まとめ
毎回アークの規格外の魔法と無詠唱に驚いている反応が見ていて面白いですね。
また、冒険者の醍醐味と言っても過言ではない美味そうな食事が出ていましたね。
「旬の木の実のピザ」、「剣ニジマスの塩焼き」、「ゴアビーフの串焼き」の三つでしたが、
どれもディエントの名物で、見ていてとてもおいしそうでした。
そして、前回ではあまり見れなかったアリアンの強さですが、
今回、賊に対しての攻撃で炎を剣にまとわせて、敵を一掃する場面がありました。
少し残酷な描写でしたが、アリアンの強さを再認識できましたね。
しかし、今回助けることができたエルフの他にも、
領主にとらわれているエルフがいることが判明しています。
次回、第五話「明かされる秘密と紡がれる絆」も楽しみですね。
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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