みなさん、こんにちは!
「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第八話が公開されました!港町リーベルを舞台に、メノウたち第一身分と敵勢力「フォース」の群像劇!今回も、第八話の概要と見所、フォースの動向についてお話していきたいと思います。
第八話の内容
迷い人を殺すために剣を振るう処刑人「メノウ」と時を操る能力を保持する迷い人「灯里」、二人は港町リベールの観光を続けていました。前回、ちょうど「メノウ」が「灯里」の暗殺に失敗したところからです。
街中で観光を続ける二人、そこに「フォース」を名乗る勢力が登場し、メノウと灯里に危害を加えようとします。彼らはメノウたち「第一身分」と敵対しており、先制攻撃を加えようとしました。しかし、あえなく一蹴されてしまい、騎士たちに取り押さえられてしまいました。
すると、群衆の影に着物を着た女性の姿が。彼女の名前は「マノン・リーベル」。この町の城主であると同時に、「フォース」のトップにあたる人物になります。彼女が何か唱えると、突然先ほど捕まったフォースが魔物に変身し、その場で騎士に切り殺されてしまいます。
その後、メノウはその土地の第一身分である「シシリア」に旅の旅費を請求しますが、意外とカツカツなのか拒否されます。「仕事を引き受ければ旅費を受諾する」と言います。仕方なくメノウはこれを承諾。その仕事の内容は「町で流行している『魔薬』の製造場所の発見」。メノウはモモを使い、これの調査に乗り出します。
各キャラクターの関係が面白い!今回はコメディ要素も盛りだくさん!
今回は、情報交換が主で、その中で様々なキャラクターの関係や動向が示唆されています。特に、メノウと灯里の関係は第八話においても健在でしたね!(「溺れかけたメノウちゃんも可愛いんだろうな」はさすがに酷い気がしますが…」)
メノウにしても、若干灯里のことを邪険に扱っているようですが、その実結構気を使っていたり、旅費もしっかり二人分請求していたり、随所で根の優しさが出てきている点はすごく良かったです!
「フォース」の実態が判明!マノンVSメノウの行方は如何に…
今回メインだったのが情報交換、メノウとの各キャラの交流、そして「フォース」の動向に分かれていました。特に今回は、フォースの動向に注目したいです!
実は「フォース」のトップは「トリジスタ・リーベル」という男性だったのですが、彼は現在病気の療養中で、マノン・リーベルは彼の代役だったのです。そのためか、会議においてもマノン・リーベルの発言権は弱いようで、会議においても見下されているようでした。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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