歴史上の人物が現代に転生したら！？病死したはずの諸葛亮孔明が現代に蘇り、才能溢れるシンガーソングライター英子の軍師として天下泰平を目指すエナジーコメディ。
毎回繰り出す驚きの知略計略に感心させられます。「次にくるマンガ大賞 2020」で、U-NEXT賞を受賞した話題作！漫画では味わえなかった、歌と音楽の圧倒的な場感！！必見です！
今回は大注目のパリピ孔明の第8話の見どころを大紹介！気になった方はぜひチェックしてみてください！
『自分がない』と宣言される英子
転生した軍師孔明と、トップシンガーを目指す英子のタッグが実現！
急成長中の最強コンビが、超有名オーガナイザーが提示する、国内最大規模のフェス『サマーソニア』への参加条件である、SNSで10万人からのいいねをもらうという難関企画のクリアを目指します。
10万いいね企画の曲を作るため、いよいよレコーディング迎えた英子。
孔明の策もあって、伝説的DJの『スティーブ・キド（通称：キッド）』のもとでレコーディングができる…かと思いきや、英子の歌を聞いた彼から『自分がない』と宣言され、自分を見つけられるまで来なくて良いと追い出されてしまいます。
落胆する英子ですが、渋谷の町で路上ライブをする
『ななみ（久遠七海）』の、歌いたいという思いが突き刺さってくる声に惹かれ、彼女ともに路上ライブをします。
七海とAzaleaの関係とは!?
初めての路上ライブで多くの発見があった英子は、その後も七海と共に路上ライブに勤しみます。
七海はどうやら、英子のライバルとなる『Azalea』に対してあまり好きではないという思いがあるようですね。
みなさんもお気づきかもしれませんが、七海とAzaleaの間には何か因縁があるようです。
彼女が路上ライブをしている理由、そして彼女の歌に込められている思いとも関係があるのかもしれません。
マリア・ディーゼルの曲を完全に自分のものにしている七海。
英子もそれに必死に食らいついていきます。
七海との路上ライブを通じ、自分には圧倒的に技術力が足りないと考える英子。
英子と七海の歌には一体どんな違いがあるのか。
それは純粋な技術力の話だけなのか…？実に気になりますね…
先日仲間に加わった『KABE太人』もまた、ライバルのラッパー『赤兎馬カンフー』との決着を控え、彼を超すにはどうしたら良いのかと悩みます。
英子の鶴の一声に従い、原点回帰として地元に戻ってきたKABEは
ラッパーとしての人生が始まった場所で、彼をラッパーの道に導いた友人『ささっちょ』と再開、
彼との会話を通じ、これまではKABEは勝とうと思ってラップをしていた訳ではなく、ただ純粋に楽しんでいたことを思い出します。
七海の正体！そして3つ目の袋の中身！
一方、英子も同様にどうしたら自分の歌を表現できるのか悩み、
七海の助けを得ながら、自分を表現する幅を広げようと画策します。
英子とやり取りする七海の顔は笑顔に溢れ、音楽を楽しんでいる様子が伺えますが、時折彼女が見せる暗い表情には、一旦どんな理由があるのでしょうか。
そして、物語の最後には彼女のもとに『唐澤』なる人物からの着信…一体彼女の正体とは…!?
今回は英子とKABE、二人の視点から物語が展開されました。
二人共友人の助けを借りつつも、困難を乗り越えて一歩を踏み出す様子が描かれておりましたので、次回がとっても楽しみですね！
英子は無事レコーディングをすることができるのか!?
KABEは赤兎馬に勝利することができるのか!?
そして、孔明が英子に託した3つの目の袋の中身とは!?
ぜひ皆さんもご覧ください!
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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