転生賢者の異世界ライフ 第一話 「街を守りたくなった」 あらすじ
「街を守りたくなった」
ドライアの花の採取の依頼を達成し、ファスタンの街の冒険者ギルドで以来の達成報告をしていた、
魔物使い(テイマー)と第二の職業、賢者を併せ持つユージ。
そこへ森に万に近い魔物が現れ、街に向かっているという報せが届きます。冒険者たちが戦うか、逃げるかの選択を迫られているとき、ユージがドラゴンの骨を使い、魔物たちを一掃することを提案します。
突然の提案に困惑する冒険者たちでしたが、他に手がなくユージの提案を受け入れることに決めます。
冒険者全員で協力して魔物たちを食い止めようとしますが、魔物の数が多く、冒険者たちに限界が訪れていました。
そこへユージが救いの手を差し伸べるべく、攻撃魔法、終焉の業火を解き放ちます…。
転生賢者の異世界ライフ キャラクターの紹介
第一話で出てきたキャラクターとしては、主人公であるユージとテイムしている魔物たちとドライアドぐらいだと思われます。ここで、そのキャラクターたちの軽い紹介を行いたいと思います。
ユージ
ブラック企業の社畜として働いていたところ、ある日突然異世界に召喚されることになります。
職業は不遇扱いされているという「魔物使い(テイマー)」ですが、仲間にしたスライムたちのおかげで第二の職業「賢者」を手に入れています。
しかし、自身ではその強さを自覚できておらず、どこか楽観的な性格をしています。
ドライアド
森にすむ精霊で、弱っているところをユージに助けられて以降、テイムしているわけではありませんが、協力してくれることになります。
テイムした魔物
現在、テイムした魔物としては、スライムとプラウドウルフの二種類です。スライムは、ユージがこの世界に来て初めてテイムした魔物であり、かなりの数をテイムしています。プラウドウルフは、強そうな見た目に反して、臆病な性格をしていて、戦闘になると逃げだしてしまうという特徴を持っています。
転生賢者の異世界ライフ 第一話の感想・まとめ
アニメの第一話は原作とは違い、導入部分がカットされていましたね。なので、どのように魔物たちをテイムしたのか、ドライアドとの出会いも第一話の段階では出てきていませんでした。今後、回想などで出てくるかもしれませんが、それを知らない人たちは少し困惑したかもしれませんね。
また、原作ではそこまで差別化されていなかったスライムたちですが、名前がついていたり、声優さんがそれぞれ違っていたりしていましたね。
現在出てきているのは、「スラ」、「スラパッチ」、「マユスラ」、「スラハッパ」、「ヒゲスラ」、「ペケスラ」の六体でそれぞれ六人の声優さんが演じているみたいです。それぞれに注目してみると、それぞれ違いが発見できたりして面白そうですね！原作の流れとは多少違う感じでしたが、今後の続きが気になる展開でした。
次回、第二話「パーティーを組んでみた」も楽しみですね！
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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