今期の”覇権”はもはや間違いない！？オリジナルアニメで各方面で話題沸騰の『リコリスリコイル』
物語も中盤に差し掛かり、徐々に重要な謎が明らかになっていく！？
第5話のあらすじと見どころを紹介しますので、まだ見ていない方は今すぐチェックしましょう！！
リコリスリコイル第5話「So far, so good」あらすじ
今回の依頼主は、身体を機械に繋がれた
”松下”という高齢の男性です。
自分の先が長くないことを知った松下は、故郷である日本を観光するため訪れます。
しかし、家族を殺されたという松下は自分自身も殺される危険があるため、その護衛も兼ねて千束（ちさと）とたきながいる喫茶”リコリコ”に依頼をしたというわけです。
千束とたきなは松下の東京観光を全力でサポート！
そんななか、たきなは千束の心臓が”人工心臓”であるという衝撃の事実を知ります！？
そして、最後には松下の意外な事実も明らかになり！？
千束とたきなが案内する東京観光の日常と、観光中に現れる”殺し屋”との迫力の戦闘シーン、相変わらず日常と非日常のバランスが最高の第5話でしたね♪
また、千束とたきなの百合展開！？もあり、個人的には第5話は大満足回でしたね！
物語としても中盤に入り、新たな情報が続々と出てきて、核心に向かっていってる感じです・・・。
ここからシリアス展開が増えそうな予感も！？
リコリスリコイル第5話必見です！！
リコリスリコイル ”日常”場面での次回への引き＆EDへの入りが毎回最高♪
”リコリコ”は『日常と非日常』のバランスの描き方が毎回良いんですが、その落差も結構すごいです。
第5話の最後のほうで、テロリスト”真島”がリコリス達を狙った活動を始めます。
その内容は・・・けっこうエグイです・・・。
見ていてツライくらいです。
そこから、千束とたきなの日常場面に移ってからのEDへという流れになってました。
もちろん展開的に『次回への引き』で言えば、今後、千束達と敵対しそうな真島の暗躍場面で次回に繋げるのも手だとは思います。
しかし”リコリコ”の場合は、今までもそうですが、”日常”的な場面へ戻してからのEDという流れになってます。
個人的には毎話のラストに”日常”をもってくることで、物語のバランスが絶妙になってるように思います♪
そして！この流れからのＥＤが良いんですよね♪
曲名は『花の塔』で『さユり』さんの楽曲です。※詳細は公式をチェック
キャッチーなメロディーの楽曲で、歌詞も『千束とたきな』を連想させる箇所がたくさんあって、メチャクチャ良いです！
歌詞の一部をご紹介すると、
『初めての感情を知ってしまった』
『君の手を握ってしまったら、孤独を知らないこの街には、もう二度と帰ってくることはできないのでしょう』
まるでDA本部から離れて、千束たちのいる”喫茶リコリコ”で、人間らしく成長していく”たきな”の気持ちを表しているような歌詞になってます♪
リコリスリコイルはEDへの入り方と最高なEDも特徴になってますので、まだ未視聴の方は是非そのあたりにも注目してみてほしいですね！
リコリスリコイル第5話 いろんな意味で2周以上は視聴しちゃいます♪
第5話も第2話同様に、物語に仕掛けがされており、2周目を見るとより物語が楽しめるようになってます！
ネタバレになってしまうので詳細は実際に見て確かめてほしいです！
ざっくり説明しますと、第2話は2周することで、単純に”面白い”感じでしたが、第5話は2周することで、物語の核心に迫っていく感じになります・・・。
物語も中盤になってきたので、物語の核心に向かっていくための仕掛けですね。
放送開始前や最初は作画が凄いのでそこばかりに注目されがちでしたが、物語として本当に面白く、それを構成や演出で更に面白くしていると思います。
なので回を増すごとにハマっていく人が増えているんでしょうね！
”リコリコ”は物語の核心に迫っていくと、どうしたってシリアス展開になるのは避けられないと思います・・・。
しかし、シリアス展開でも千束とたきなの”尊い”やり取りは最後まで継続してほしいですね・・・。
第5話も2人のやり取りが尊すぎるで、その意味でも2度見しちゃいました♪
第5話中盤で、たきなは千束の”人工心臓”を確認する為に、胸をさわろうとしたところ、公衆の面前だったので、千束に拒否されます。
しかし、第5話ラストの喫茶リコリコでの室内シーン・・・千束とたきなの2人っきり、するとたきなは・・・。
『今は他のひとはいませんよ』
尊い！！！
そしてEDに・・・。
最高でしたね♪
今後もリコリスリコイルから目が離せませんね♪
「リコリスリコイル」を見るなら、U-NEXTで！
いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「リコリスリコイル」は今なら「U-NEXT」で視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
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