転生賢者の異世界ライフ 第五話「寒くて大変みたいだった」あらすじ
「寒くて大変みたいだった」
飯がうまいと噂のあるリクアルドにたどり着いたユージたちでしたが、リクアルドでは、数日前から急な寒波に襲われ、死者も出るほどの異常気象が発生していました。
早速、ご飯を食べようと店に立ち寄るユージでしたが、店ではこの異常気象により、暖房に薪を多く使っているため、料理用の薪が確保できていないという状況でした。
その話を聞いたユージは、料理用の薪を用意するため、森に入っていきます。魔法のスキルのおかげもあり、あっという間に木を伐採していったユージは、すぐさま先の店に薪を持っていきます。
料理を出されたユージはこれまでに見たことがないほどワクワクしている様子です。
もっと料理を食べたいと思ったユージは、冒険者ギルドで薪確保の依頼を受けに行くのですが…。
転生賢者の異世界ライフ 第五話「寒くて大変みたいだった」見どころ
今回は、ほとんどが薪割りと食事メインのシーンばかりでのんびり回といった感じでしたね。
また、食事シーンのユージの異常なテンションの上がり方は面白かったですね。
普段、冷静沈着といったイメージの強いユージですが、飯のことになると感情的になる様子が見れて面白かったです。しかし、一番のモチベーションがご飯というのは、主人公として締りがないと感じてしまいますが、それこそがユージらしさなんでしょうね！
また、薪作り指導員のウドカとユージの会話で気になる部分がありました。
それは、メシアス村についての話で、かなり前に住民はいなくなっており、今は誰も住んでいないということでした。
これにより、ユージもなにか怪しい部分があるというところから、確信的に疑いの目を向けることになると予想されますね。
転生賢者の異世界ライフ 第五話 感想・まとめ
今回、リクアルドで起きた異常気象の原因についてですが、それは、竜の恵みと思われる魔石が周辺の魔力を吸収していることが要因であるということが分かりましたね。
それは、ドライアドとの会話で、魔力の大小は、周囲の気温に影響するという発言から判明しています。周辺には全部で108個もの魔石があり、ユージが全部解呪していくのですが、解呪していく過程で中心になにかあるという推測をしていましたね。
そこで、中心に行き、終焉の業火を解き放って、怪しい何かへの入口を発見していました。明らかに怪しい入口と周辺に散りばめられた魔石から何か人為的な悪だくみが関わっていそうですよね。
次回、第六話「怪しい村に潜り込んだ」も楽しみですね！
「転生賢者の異世界ライフ」を見るなら、U-NEXTで！
いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「転生賢者の異世界ライフ」は、今ならU-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
コメント