主人公ベル・クラネルはレベル4に到達し、新たな目的を胸に、ヘスティアファミリアの仲間達と他ファミリアと力を合わせてダンジョンの未到達階層に挑む新たな冒険が始まる!!
かつて自分の所属していたファミリアを陥れた仇である元闇派閥の”ジュラ”を前に復讐の鬼と化した”疾風”のリュー。
そんなリューの前にベルは立ちはだかりますが、ベルの声はリューに届きそうにありません・・・。
このままリューは闇堕ちしてしまうのか!?
”ダンまち4期”第9話のあらすじと見どころを紹介しますので、まだ見ていない方は今すぐチェックしましょう!!
”ダンまち4期” 第9話『凶兆(ラムトン)』あらすじ
『私の唯一の過ちは・・・ジュラ、おまえを完全に仕留められなかったことだ・・・』
鬼気迫る勢いでジュラに詰め寄るリューでしたが、それでもベルは必死にリューの前に立ちはだかり、18階層のリヴィラの町で起きた殺人事件の真相を聞こうとします。
しかし、リューは、
『問答に付き合っている暇はない』
『どきなさい!』
それでも必死に真相を尋ねるベルに対して、
『私ではない!!』
ついにリューの口から無実であることが明かされ、一転してリューと共にジュラを捕らえることになります。
しかし、ここで、先ほどまでリューに怯えていたジュラの様子が一変し、全てがリューを襲う計画だったことが明かされます。
そして、調教師(テイマー)であるジュラは、巨大な蛇型モンスター”ラムトン”を使役し、ベルとリューに襲い掛かります!?
一方で、タークの怪しい動きを察して、尾行していた待機組のリリやアイシャたちも同じく
ラムトンに襲撃されます!
今回は、激しい戦闘シーンがみどころ抜群の回でしたね♪
ベルとリューの共闘シーンでは、リューの強さが際立っており、めちゃくちゃ迫力ありましたね!
そして、リリやアイシャたち待機組の戦闘シーンも見事なチームワークで見ごたえ抜群でした♪
“ダンまち4期”第9話、必見です!
”ダンまち4期”第9話 リューの戦闘スタイル”魔法剣士”について
第9話では魔法を駆使しながら戦闘するリューの強さが迫力満点に描かれていましたが、ここで少し”ダンまち”の魔法についておさらいしてみたいと思います。
魔法を発動する為には”詠唱”が必要で、この詠唱が長いほど効果が上がる傾向にあります。
普段、ベルが使用する”ファイアボルト”は無詠唱魔法、もしくは超短文詠唱に分類されるものです。
これら無詠唱など以外の通常の詠唱するタイプの魔法は、発動の失敗や暴発を防ぐために後衛で、止まった状態で詠唱するのが一般的です。
これに対して高速移動しながら詠唱するの”並行詠唱”といいます。
並行詠唱は、移動中は無防備になるのと、かなりの集中力が必要な為、難易度MAXの技ですが、習得すれば高火力の移動砲台になるというわけです。
今回、ラムトンとの戦闘の際に、リューが使用したのが、この並行詠唱で、彼女の戦闘スタイルは高難度の”魔法剣士”と呼ばれるタイプです。
高速移動しながらの中二病的な心をくすぐる詠唱・・・めちゃくちゃカッコ良かったです!
“ダンまち”の戦闘では詠唱シーンもたびたび出てきますので、まだ未視聴でこれから視聴される方は、詠唱の種類も是非チェックしてみてください♪
”ダンまち4期”第9話 次回!本当の厄災”絶望”がくる!?
リューの活躍もあって、ラムトンを撃退したのですが、それもジュラたちの計画の前段階だったようで、リューに追い詰められたジュラは、
『絶望を呼んだ』
と言います・・・。
その言葉に、リューは何か思い当たるようで、ジュラに対して激昂します。
しかし、その後はジュラの言葉通り、絶望の表情を見せるリュー・・・。
ジュラの言う”絶望”の正体とはいったい何なのでしょうか?
リューの口ぶりから、5年前に所属していたファミリアの壊滅した過去も関係していると思われます。
(第8話記事参照)
その証拠に、リューは絶望しながら『アリーゼ・・・』と当時所属していた”アストレアファミリア”の団長の名前を口にします・・・。
次回以降、更に激しい戦闘が予想され、ますます今後の展開に目が離せませんね♪
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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