王女の殺害!?アークが起こした奇跡!
「理想に燃ゆる王女に奇跡が舞い降りた」
ただのアバターだと思っていた自分の身体が本当は呪いによるものかもしれないと思い始めたアーク。
そんな疑問を抱えながら、アリアン、ポンタとともに、ローデン王国の首都、オーラブへと向かい、
旅立つことになります。
ドラゴンフライという魔獣に襲われたり、ホーンテッドウルフという魔獣に襲われたりしながらも、
難なく進んで行きます。少し休憩をとっていた時、突然、ポンタが森の中を進んで行ってしまいます。
ポンタを追いかけるアークでしたが、なんとそこで、ローデン王国第二王女・ユリアーナ王女が殺されている現場に直面することになります。
今回は助ける前にすでに亡くなってしまっている状況、一体アークはどうするのでしょうか!?
今回出てきた魔法スキル
今回新たに出てきた魔法としては、「火炎弾」(ファイヤバレット)と「岩石弾」(ロックバレット)と「再生復活」(リジェネティブ)の三つがありました。
「火炎弾」と「岩石弾」は、敵が使っていましたが、魔導士の魔法スキルで、それぞれ前方に炎の弾と岩の弾を放つという魔法です。アークに向かって放たれていましたが、アークはそれを意にも介さず、棒立ちで受けていました。
そして、「再生復活」は、アークが使用していましたが、教皇の魔法スキルで、死亡した対象を生命力全快で復活させるというものです。
ヒールなどの回復スキルは登場していましたが、死んだ人を生き返らせる能力までもっているなんてチートすぎます…。
体の損傷が甚大な場合や死亡経過時間が長いと効果を発揮できないようですが、それでもかなり強いですよね!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第七話 感想・まとめ
今回出てきた魔獣にホーンテッドウルフという魔獣がいましたが、謎のリングがつけられていましたね。
以前戦ったジャイアントバジリスクにも同じリングがありましたが、今回はリングを破壊すると、
正気を取り戻した様な様子でそのまま森の奥へと去っていました。
ジャイアントバジリスクは東の帝国からディエント領主が受け取ったものとして話されていましたが、
今回も東の帝国からのものである可能性が高いですよね。
そして、またしてもアークが王族がらみの陰謀を阻止していましたね。
アーク自身も王女を救ってしまったことで、間違いなく歴史が変わってしまうと危惧していましたが、この企みは東の帝国を後ろ盾としているダカレス殿下のものであると考えられるので、この件がなくともすでに敵対関係にはあるのでそこは心配ないですね。
次回、第八話「獣人の友と闇夜を駆ける」も楽しみですね!
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」を見るなら、U-NEXTで!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」は、今ならU-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
コメント