無口を貫いてきた万里先輩(スタイリッシュメガネ)の本当のポジションが明らかになりました！
第3ゲームが終了し、次の謎・試練が友一たちをむかえた11話。
あらすじ・見どころを紹介していきます。
Kグループ真の力関係が明らかに！
まだ第3ゲームが始まったばかりの
8話の考察で、
Kグループを操っている真のリーダー・天才は丹波万里(スタイリッシュメガネ)では！？
無口でミステリアス設定だし、公式ページの人物紹介で不自然に1番最後だし。
と言って
9話の考察であっさり
万里先輩の設定、ただのブラフだ！天才・影のリーダーは紫宮京だよ！
と手のひらを返し
10話でやっぱり！！
となりましたが…
ある意味、最初の考察、合ってたんです。
丹波万里の方が、紫宮京より、上だったんです！！！
紫宮京とキャプテンの主従関係がなぜ成り立っているのか？
丹波万里先輩のポジションは？
当人達も知らなかった5人の本当の人間関係が、全てきれいに明らかになる最後でした。
「５人の人間関係を徹底的に壊す」と宣言していた友一ですら見抜けなかった５人の関係、必見です！
友一の人間性にせまる
ある意味友一たちがこのゲームに勝つことは決まってるんですけれど
問題はその方法！
前回の終わりで、紫宮京は、確かに、Cグループの隠れ役、天智を見つけ出したんです。
マリアはKグループに寝返っているし
百太郎はCグループに寝返ったけれど、Kグループの仲間を気持ちの上では裏切ってないので友一に協力はしません。
少し複雑なので、表に整理しますね。
Cグループ
＜森のある地点から動けない＞
・友一
・天智（隠れ役）
・鬼瓦百太郎（金髪たまねぎ男）
→Kグループから形式的に寝返り
→Kグループの勝利を願っている
Kグループ
＜紫宮京が天智を見つけた＞
・キャプテン（隠れ役）
・紫宮京（赤髪マッシュ）
・丹波万里（スタイリッシュメガネ）
・柱谷千聖（おかっぱ優男）
・水瀬マリア
→Cグループから寝返りこの状態から！
友一のCグループは、勝ったんです。
「普通の人はそんなことできない…思いつきもしない……！！」
という方法で。
そして、友一が「本当は」どんな人間なのかの手がかりが、その行動に現れていました。
一時的に帰宅が許された友一たち！先に帰っていた沢良宜たちは？
第３ゲームに勝利し、一時帰宅が許された友一と天智。
第２ゲーム終了以来しばらく登場していなかった、
沢良宜志法、四部誠、心木ゆとりも登場しました！
朝の学校、久しぶりの教室
普通なら、沢良宜が一番にいるはずです。
天智は沢良宜がトモダチゲームの黒幕ではないかと疑っています。
朝一で会って話を聞こうとするのですが、
教室にいたのは、一生懸命落書きされた机を拭いている心木ゆとりでした。
黒板と、ある机一杯に
死ね 犯罪者 金返せ ゴキブリ
と、目も当てられないような悪口が…
背もたれには、テープで画鋲が取り付けてあります。
この机、話の流れだと、どうやら沢良宜志法の机のようです。
修学旅行代、２００万円を盗んだのは沢良宜志法だと疑われてしまったんですね。
それをかばった四部も、ある事件に巻き込まれて、沢良宜と四部、2人とも学校に来なくなっていました。
・四部がまきこまれた（？）事件
・天智の父親のカタキ（？）である、沢良宜の父親の登場
・心木が運営に…
友一と天智が、またしても2人で運営に挑むドラマが見られそうです！
アニメ化部分はあと１話、次で最後。さみしいですね。
ゆとりちゃんに伝えたいのは
油性ペンの落書きは、除光液を使って消すと簡単に消えるよってことです。
最近の机なら、木の上にコーティングとかあると思うから…。
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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