今回は、とある人物の登場によって、物語が大きく広がります!
日本の読者だけでなく世界の読者をも魅了するファンタジーコミックの最高峰、『ベルセルク』の過去編。
200年以上生きる傭兵のゾッドの正体とは?
鷹の団の一員として活躍するガッツ。しかし、全て順風満帆とはいかないようで……。
今回の物語は、とある場所での戦争から始まります。
防衛しているミッドランド王国はチューダー帝国の黒羊鉄槍重装騎兵団と呼ばれる軍隊に対して手も足も出ないようです。そこに訪れたのは、鷹の団。
ガッツたちの働きで、防衛しているミッドランド王国は無事に勝利を勝ち取りました。
前回、鷹の団とその団長グリフィスに対して反発する形で不本意な入団を果たしたガッツですが、
その高い実力故か、既に人望を得ているようです。
しかし、そんなガッツに対して、不満を持つものもいます。
鷹の団で活躍するガッツ。そんな彼は様々な視線で見られます。
仲間として。部下として。気に食わない奴として。昔と変わらぬならず者として。
そんな目線にガッツは何を思い、どう行動していくのでしょうか?
そのガッツの成長も、このアニメの見どころのひとつです!
気になった方は、こちらのサイトで本編を確認できます!
新たな人物(?)不死のゾッド
今回の物語では、大きく物語の様相を変える人物(?)が登場します。
それがこの「不死のゾッド」です。
半ば伝説的な扱いを受けている傭兵で、なんと200年も生きているとか。
その性格は、ひたすら強者を求めて戦う荒武者そのもの。
しかし、彼にはもうひとつとんでもない秘密があって……?
彼が何者なのか気になりませんか?
気になった方は、こちらのサイトで本編を確認してみてください!
貴族となったグリフィスは、戦争の世の中で台風の目になるのか……!?
今回の物語で、グリフィスはミッドランド帝国に貴族という好待遇で迎えられます。
傭兵、つまり平民である彼が貴族として迎え入れられるというのは、かなりの異常事態です。
ですが、鷹の団はチューダー帝国から侵略行為を受けているミッドランド帝国にとっては大きな戦力です。
既存の価値観に囚われず、出自に関わらず成果をあげた者を重用するというのは、王の器を感じさせます。
しかし、鷹の団にとっては、傭兵としての自由を失うという選択肢でもあります。
今後、このグリフィスの仕官は物語にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
本編を見返しながら、考察してみるのもいいかもしれません♪
『ベルセルク 黄金時代篇 memorial edition』を見るならU-NEXTで!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「ベルセルク 黄金時代篇 memorial edition」は今なら「U-NEXT」で視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
コメント