TVアニメ「ダイの大冒険」の旧作と新作の違いとは？

TVアニメ「ダイの大冒険」は旧作と新作で違いがある

TVアニメ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」には旧作と新作で違いがあります。

旧作の「ダイの大冒険」は1991年に一度アニメ化され、1年間の放送で終了しました。

その後、約30年の時を経て2020年に再びリメイク版の新作としてアニメ化されました！

TVアニメ「ダイの大冒険」の旧作と新作には違いがありますが、
どのようにして変わったのか見ていきましょう。

声優が変わった

まず1つ目は「声優が変わった」ということです。

旧作で担当された声優と現在担当されてる声優全員が総入れ替えとなり、声のイメージが変わりました。

アバンの使徒だとこのように変わっています。

キャラクター	2020年版	1991年版
ダイ	種崎敦美	藤田淑子
ポップ	豊永利行	難波圭一
ヒュンケル	梶裕貴	堀秀行
マァム	小松未可子	冨永みーな
レオナ	早見沙織	久川綾

キャラクターのそれぞれの声や話し方が変わり、雰囲気が変わっています。

旧作版・新作版ともにキャラクターに合った声でどちらのキャラクターも良いです。

作画が変わった

2つ目は「作画が変わった」というところです。

1991年版と2020年版を見比べてみると分かりますが、
色使いやキャラクターのデザインなどが変わっています。

これはTVアニメ自体が時代とともにどんどん変化してるということもあり、
新作版はよりハイクオリティとなっています。

旧作版も昔っぽさがあり良いですが、新作版の新しくなった作画にも注目です。

話数が増えた

3つ目は「話数が増えた」というところです。

旧作は1991年から1年間の放送で、原作の途中で打ち切りという形でアニメが終わってしまいました。

そのため話数は46話となっています。

一方、新作は2020年からまた新たに1話から始まり、旧作の最終回での話よりさらに進んでいます。

これはファンとしても嬉しいですね。

長年、続きを待ち望んでいたファンもいたので、さらに続きを楽しめます♪

新しく登場したキャラクターや続きのストーリーも見れて、
「ダイの大冒険」が再び人気となってきています！

新作「ダイの大冒険」は原作の最後まで放送するというアニメスタッフの情報があったので、
今回は最後まで見れることでしょう。

新作版の続きの内容も楽しみですね。

旧作と新作の違い－まとめ

TVアニメ「ダイの大冒険」の旧作と新作の違いについて大きく分けると3つ違いがありました。

・声優が変わった

・作画が変わった

・話数が増えた

旧作版と新作版、それぞれBlu-rayも発売してるので見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

アニメ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作版は現在も放送中です。
物語はクライマックスへと向かってさらに盛り上がってきています。

これからの展開にも期待しましょう！

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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。

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