約40年前に放送があった高橋 留美子先生原作のアニメ『うる星やつら』が、2022年寅年!に再アニメ化しました!
大胆不敵、何でも全力、たまに切ない魅力的なキャラクターが多く、ファンもとても多いです。
魅力あるキャラクターが数多く出演するので、毎週楽しみですよね♪
さて、第10話は、ラム母が授業参観で宇宙からやって来ます!面堂や、しのぶの母も初登場!
ひとくせある母たちですが、参観は無事終わるのでしょうか?
第10話『戦慄の参観日』あらすじ 母たちの競演 ラムの母 対 面堂の対決はいかに?!
あたるの母は授業参観に行くのに学校に向かっていました。
あたるが何かしでかすと思い込んでいる母は気が気じゃない様子。学校に着くと、続々と母たちが集まってきます。
そんな中、牛車で登場したのは・・・面堂の母!
護衛にお付きのものを引き連れて授業参観にやってきました。
華々しく登場したのもつかの間、次に現れたのは!!
宇宙船で鬼族の星からやってきたラムの母でした。しかも、宇宙船が着陸したのは、面堂の母が乗っていた牛車の上だったのです!牛車が壊れてしまってめちゃめちゃ怒っている面堂母。
面堂母はラム母に決闘を申し込むのですが、ラムの母は地球語が使えないため通じません。
そこにちょうどラムが現れて通訳をするのですが・・・
授業参観どころか対決が始まりそうな予感ですが、どうなるのでしょうか?!
キャラクター&声優紹介♪
■ラムの母
鬼族の宇宙人で美人のラムの母親。
地球語が話せない。
■ラム母役 CV:平野文さん
昭和版でラムの声優をされていた平野文さん、令和版では、ラム母に抜擢されました!
昭和からのファンとしては、令和版で平野さんの声が聞けるだけで大興奮したのではないでしょうか?!
ラム母と、ラムが会話しているシーンは、どっちが話してるのか一瞬迷うほどでした♪
平野さんの変わらない少し色気のある声でラム母はとてもハマっていましたね!
平野さんはキャストコメントで、
「初収録は、しばらくぶりのグリコさん(あたるの母役 戸田恵子さん)との共演シーン。(中略)愉しくて仕方ないやりとりでした」と語っています。
平野さんが愉しんで参加された第10話、皆さんにもぜひ観てみて頂きたいです♪
第10話『君去りし後』あらすじ 神回!!ラム人形を置いてあたるの元からいなくなる!
ラムは毎朝寝坊するあたるのことをたたき起こして、あたるの未来の嫁として色々と世話を焼いていました。ある日ラムは手縫いで自分の人形を作って、突然いなくなったのです。
いなくなった初日は、ラムがいないからガールハントが出来る♪と喜んでいたあたるでしたが、3日目にはかなり意気消沈です。ラムがいて当たり前になっていたし、これまで面倒くさい存在でしたが、いなくなってラムの存在の大きさに気づくのでした。
ラムがいなくなった理由はなんなのでしょうか?!そしてどこに行ったのでしょうか?!
そしてラムがいなくなって、あたるはどうなるのでしょうか?!ラムが置いて行った人形の意味とは?!気になることか多いのもありますが、今回は、ファンからすると神回なのではないでしょうか?!普段観れないあたるのラムへの思いが描かれていて、ほんっとに胸キュンですので、ぜひ内容が気になる方はU-NEXTでご視聴してみてくださいね♪
『うる星やつら』を観るならぜひU-NEXTで!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
『うる星やつら』は、U-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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