2019年の夏に1期が放送されて約2年経ち、
ついに、まちカドまぞく2丁目の放送が開始されましたね！
2期は1学期の終わり、夏休みからの話になります。
締め方が最高だったと話題の1期でしたが
ここからの展開はいったいどうなるか予想ができませんね。
そんな中、今回は桃とみかんさんがシャミ子の隣の部屋に引っ越してきてからの話になります。
第二話 あらすじ
みかんさんは吉田家のテーブル替わりに使われている段ボールに見覚えあると言います。
実はみかんさん、みかんの段ボールをたくさん持っていたのです。
そこで何か手がかりがありそうだとシャミ子は考えます。
その後父・ヨシュアの手がかりを探すべく、シャミ子たちは
廃墟と化したみかんさんの旧実家の工場を探索することになりました。
実はその場所は以前、シャミ子が飛び道具修行のために桃と訪れていた場所でした。
その後みかんさんは約10年前に起きた桃との出来事を話します。
出来事を話し終えた後、倉庫に訪れましたがもうすでに壊れていました。
倉庫が壊されていることを知らなかったみかんさんは倉庫が壊れていることに激怒しますが、
ピンク飯で記憶がかき消されていると考え、桃が来たときはすでに壊されていたと言います。
その後姉によって壊されたことの時系列を整理していくのでした。
第二話 みどころ
私は今回の2話でのみどころは大きく分けて２つありました。
1つ目は、桃とみかんさんの過去回想のシーンです。
10年前、みかんさんは工場の倉庫に住んでいた時期がありました。
みかんさんはずっと一人でさみしい気分でいたときに桃と出会いました。
その時桃は持ち前の天然な言動とおにぎりのつもりで持ってきたピンク飯を
食べさせてあげてみかんさんを元気づけました。
10年前のロリみかんさんと桃を見ることができたのが良かったですし、
2人の幼いころから信頼し合っている感じが見ていてとても和みました。
2つ目は今日の杏里ちゃんと小倉さんのコーナーです。
2話限しれませんしれませんが、杏里ちゃんと小倉さんのショートコーナーが流れました。
小倉さんのミステリアスなところと
それを見た杏里ちゃんの適当に済ますところが面白かったです。
シャミ子と桃との距離感に近い感じがしました。
第二話 まとめ
今回のまちカドまぞく2丁目2話は、
みかんさんと桃の過去回想が一番印象に残った人も多いのではないでしょうか。
みかんさんの暗い過去があるから
今あれだけ明るくしていられることを知ると見え方がだいぶ変わってきます。
そこに桃が持ち前の天然な仕草で助けたのも今と変わっていなくて好きですね。
今回はこのようなシビアな部分も多かったですが、
いつものようにボケとツッコミが多い部分もありました。
シャミ子のメモ帳を桃が見てシャミ子が顔を赤くして恥ずかしがるシーンも印象に残りました。
また過去回想で桃が魔法少女のように変身して
「私は強いから、呪いを食らっても倒れない。
だから泣いてもいいから一人ぼっちにならないで」と言って
みかんさんを元気づけさせていたのもよかったです。
その後は恥ずかしがっているツンデレの桃に戻って、顔を赤くして
みかんさんを叩いているシーンもいつも通りの雰囲気になって安心しました。
これからの展開にも期待ですね。
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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