リコと白澤店長がシャミ子の家にやってくることになりました。
第5話は桃が白澤店長から言われた「シャミ子の働きに見返りを与えているのかね!?」というシーンから始まります。このシーンは前回の続きで桃が深く考えさせられるシーンでしたね。私も結構桃のよううに考えてしまいましたね。そこで桃はシャミ子に見返りを与えるために「何か欲しいものがある??」と聞きます。驚いたシャミ子はとっさにアイスもなかと言い、桃はアイスもなかを買ってきます。
その後、桃はアイスもなかを買ってきましたが家の前にリコと白澤社長がいることに気づきます。桃が声をかけたとたんに白澤店長は焦り、リコと逃げようとします。しかし、リコは「うち逃げるって言葉嫌いやわ」と言い、白澤店長を見捨てます。相変わらず白澤社長のアホっぷりとリコの天然っぷりが面白かったですね。
リコと白澤店長がシャミ子の家にやってきた理由とは??
白澤店長は千代田桜の情報について話すためにやってきたと言います。
それは10年ほど前に「喫茶あすら」を立ち上げようとしたとき、千代田桜によって店を立ち上げることができたと言います。しかし、千代田桜は開店の数日前にやってきて「今から天才みたいなの連れてくる」と「この子をこの店で雇ってよ!」という言葉を言われました。その後忙しいと理由をつけて千代田桜はどこかに行ってしまいました。その時に雇ってと言ってきた子がリコだったのです。ちなみにこれ以降、白澤店長とリコは千代田桜に会うことはなかったと言います。リコの「うちの料理食べに来てくれへんかった、」というシーンは自分もジーンとしてしまいましたね。
千代田桜のしゃべり方からするとだいぶ抜けていますが考えていて自分の正体をばらしたくないという強い意志があると思いましたね。
まとめ
今回の第5話では千代田桜に実際に会っていた、白澤店長とリコから話を聞くことがありました。たくさんの情報を得た感じもありましたがその2人だけではなかなか情報を集められなかったのでこれからもシャミ子は喫茶あすらで働くことになりました。シャミ子は喜んでいましたが嫉妬した桃がシャミ子にバイト禁止!と言っていました。よほど桃がシャミ子と一緒にいたいという気持ちが伝わってきますよね。
その後、白澤店長はシャミ子にお近づきのしるしにたまさくらまんじゅうを上げました。なんと白澤店長はたまさくらちゃんの生みの親だと言います。たまさくらちゃんの大ファンだった桃は嬉しい気持ちと白澤店長への嫉妬でむずむずしていましたが白澤店長のたまさくらちゃんのグッズをたくさん上げるという言葉に甘やかされて、白澤店長と仲良くすることを決心します。これで2人が仲良くなれたようで少しホッとしましたね。
このシーンは桃のいろんな感情が見えて葛藤していてとても面白かったですし、白澤店長の煽りもしっかりと桃の弱点を突いていて見ごたえがあったのでここのシーンに注目してくださいね。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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