四部が人殺し、というのはやはり嘘でした。本当に人を殺していたのは……。
今回は友一の過去が少しずつ明らかになりました!
第二ゲーム「陰口すごろく」も終了! そして第三ゲームに参加するのは、まさかの!
物語がぐいぐいジェットコースターのように展開していく第6話!!
あらすじや見どころを紹介していきます。
天智敗北!裏切りがバレていることを知らないのは自分だけだった!?
前回で、三笠天智が裏切者だということが、みんなにバレました!
なんと、天智がBOXに入っている間に、友一が「天智が裏切り者だ」とみんなに伝えていたのです。
このあたりまでの予想はできるのですが、問題はここまでに友一が仕掛けてきたことです。
友一は、「陰口すごろく」が始まる前から、裏切り者をあぶりだすための行動をしていました。
いくつか、友一の「仕掛け」を紹介します。
・5人が陰口BOXに入る順番を誘導していた
・陰口ペーパーにメッセージを書き、沢良宜や心木に渡して指示を出していた
・沢良宜や心木に陰口ペーパーに何を書けばいいのか指示をしていた
※四部が裏切者ではないことは、自分の秘密がばらされてしまうかもしれない場面で、沢良宜をかばうために「自分を指名してくれ」と立候補したことで分かった。(裏切り者だったら、裏切ったことがばらされるかもしれない場面で立候補できない)
何か怪しい、という行動は見えていましたが、その裏でこんなことをしていたとは…。
細かい仕掛けに、思わずうわー! っと感動してしまうので、ぜひ本編で友一の名探偵ぶりを見てください!
四部が犯人だと誰も思っていなかったのは…彼が××だから!!
友一が裏切者をあぶり出していった方法は、消去法です。
天智は、友一の説明を聞きながらうなだれます。
「お前がやったのは、信頼できる順に一人ずつ味方に引き入れていく方法」
「最初から俺が一番怪しいと思っていたんだろう」
「俺は、俺は何かミスを犯したのか!」
友一が味方に引き入れていったのは、沢良宜→心木→四部
です。
どうして友一は天智を一番疑っていたのでしょうか…。
それは、四部が、 バカ だから!!!
天智はゲームの冒頭で、四部が犯人じゃないのか、と疑ってかかっていました。
友一は、(四部はバカだから)それはないだろうというのと、いつもの天智だったら、友達同士の仲たがいを率先して調停しようとするはず、という違和感から、天智を疑い始めていたのです。
沢良宜も心木も、四部が犯人だとは思えないと実は思っていた様子。
何だよ四部。お前愛されてるな!!!
人殺しは誰?四部は人殺しと陰口ペーパーに書いた犯人は…
前々回の考察で、
・「四部誠は過去に人を殺している」と書いたのは友一
・後から嘘だとバラして、自分が沢良宜のひとマス前まで移動するためなのでは?
ということを書きました。
今回ゲームが最後まで進み…実際ここまでは、正解でした! やった!
ただし私、ルールを勘違いしていました…陰口ペーパーに嘘を書いた人は、先頭のマスにいる人のひとマス前に強制移動って、手前という意味かと思っていたのですが、ひとマス先に進む、という意味の方でした。
友一がこのことをバラしたのは、沢良宜がゴールの直前のマスまで追いつめられたとき。
友一は、ここで嘘をバラすことで、彼女のひとマス前に移動=自分がゴールする、ということを仕組んだのです。
友達思いの友一! 皆もそんな彼を引き留めるとか、感謝する言葉をかけるかと思いきや…。
マナブによって明かされた友一の過去によって、皆の態度が一変します。
その中でも特殊な反応を見せたのは…。
衝撃のラスト! えええー--!!! っとドキドキしてしまいました。
全然そんな要素ないと思ってたのですが、BL好きの人は必見です!!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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