アーク、怒りに理性を失う!過去最大の悪、魔獣呪術師フンバ!
「蛮族の魔獣使いは闇に嗤う」
とうとう神聖レブラン帝国にたどり着いたアークたちは、国境付近の街・ケーセックでエルフ族の救出のための情報を二手に分かれて情報収集を始めることになります。
手に入れた情報によると、夜な夜な西の砦から妙な声が聞こえたり、そこで魔獣が目撃されたり、最近増加している行方不明者などの不穏な情報がたくさん出てきました。
四か月前に砦にエルフが連れ込まれていたという情報があり、直ちに救助に向かうため潜入を決行します。そこで探索を進めていくと、フンバという蛮族の魔獣呪術師に遭遇することになります。
すると突然、相棒のアリアンに剣を向けられ、アークは応戦することになります。呪術の類だと考えたアークは、アンチカーズを放つも、効果がありません。窮地に追いやられたアーク、一体どうする!?
今回出てきた魔獣
今回は敵が魔獣呪術師ということもあってか、たくさんの魔獣が出てきましたね。中でも、「インプ」と「ヒュドラ」はかなり厄介そうな魔獣でした。
「インプ」は、小さな悪魔のような見た目なのですが、魔法で人を惑わして操ることができます。これは、アリアンが惑わされていて、アークと戦うことになってしまっていました。これは、気づかないとかなり厄介な魔獣ですよね。
次に、「ヒュドラ」は、四足歩行の胴体から五つの蛇の頭を生やした巨大な怪物で、強力な水魔法を操り、高い自己再生能力と水属性耐性を備えています。終盤で、敵の切り札的登場をしていましたが、今回は出現のみでしたが、
アークが今後どのように戦っていくのかが気になりますね!
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第十一話の感想・まとめ
今回、情報収集をするために二手に分かれたアリアンとアークでしたが、アークの方でトラブルがあり、人さらいの現場に遭遇する事件がありましたね。
そこで助け出した女性にアークが抱き着かれているところにアリアンが合流することになったのですが、アリアンはその様子をみて、嫉妬の様子を見せていましたね。素直に口に出してはいませんでしたが、態度にかなり現れていて、可愛らしい一面が見れました。
そして、アークとフンバの戦闘になった際、アリアンは気絶してしまっていたのですが、魔獣の数が多く、すべてを対処することができず、気絶しているアリアンに危機が訪れていました。
その瞬間に、チヨメの水遁の術でアリアンを救出していましたが、登場の仕方がかなりかっこよかったですね!
次回、第十二話「異世界の悪を我は斬る!」も楽しみですね!
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」を見るなら、U-NEXTで!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」は、今ならU-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
コメント