アオアシ第3話、ますます面白くなってきましたね!
二転三転する展開が面白くてついつい見入ってしまいます。
試合の流れが変わるところなんて、思わずゾクゾクしてしましました。
福田が花にプレーについて説明する場面があるので、サッカー初心者でも理解しやすいのが嬉しいですね!
今回はあらすじとともに、第3話のカギを握る阿久津について考察していきます!
第3話のあらすじ
無事、最終試験に進出することができたアシト。
最終試験で試合をすることになるのですが、なんと相手はエスペリオンユース!
受験者からも抗議の声が上がります。ほとんど高1のメンバーで構成されているとはいえ、明らかに格上ですから当たり前ですよね。
そんな中、福田は試合中に「あること」を言うという宣言をします。
あることとはいったい…?気になりますね。
試合がスタート!序盤はわざと手を抜いているように見えるくらい、セレクションチームが一方的に攻めます。
しかし、中盤でガラッと流れが変わります。ユースがワンタッチパスを連続で仕掛けてきたのです。
ワンタッチパスとは来たボールをそのまま蹴るワンタッチプレーのこと。圧倒的な速さで相手ゴールまで迫ることができる、高い技術が必要なプレーです。
今度は立場が逆転し、一方的に攻められるセレクションチーム。
しかも、アシトと阿久津が接触!アシトの身体が阿久津の腕の下敷きになってしまいます。
あばらの骨が折れたような音が鳴り、とても痛そうです…
騒然となる会場。福田は、宣言していた「あること」を伝えます。
それを聞き衝撃が走るアシト。いったいどんなことが福田の口から発せられたのでしょうか?
阿久津は性悪?それとも…
第3話でアシトに対し嫌な台詞を何度も吐くユースの阿久津渚。
「お前、才能ないぜ。気の毒にな」
「クズが。ここで引き返せ」
(受験者同士が手を叩き合う様子を見て)「少ない椅子争ってんじゃねえのか。反吐が出る」
初対面でここまで言われたらなんだこいつ!となりますよね。
花が言うには、「こわ~い人」「アウトロー」。アシトが下敷きになったときも、顔には笑みが…
そんな阿久津ですが、高1にしてユースのレギュラーであり、去年唯一のセレクション合格者なのです。
なぜアシトに対してここまで挑発や嫌がらせをするのか?
それは、去年唯一のセレクション合格者というのがポイントだと思います。
半端な気持ちでセレクションを受けに来たようであり、ユースに対して舐めた態度をとっているように見えたアシトが気に食わないのではないでしょうか。
それにしても、恐らくわざと接触してアシトを苦しめるあたり、本当に性悪なのでしょうね…
「ユースにハンデを課している」
福田が試合中に言った台詞のヒントは「ユースにハンデを課していた」ということです。
中盤からワンタッチパスで圧倒的な強さを見せたユース。ハンデの内容は、普通ならあり得ないことです。特に、ハンデがありながらもそれを感じさせない上に強いというところが一番驚きました。
ハンデとはいったい何なのか?気になった方はぜひ第3話を見てみてくださいね!
福田の衝撃発言で終わった第3話。次回はユース攻略となると思いますが、レベルの違うユースにアシトたちはどう挑むのか?また、阿久津との接触で痛めたアシトの身体は試合終了までもつのか?
気になることがいっぱいですね!
アオアシは展開が面白い作品だと思います。予想していなかった展開に毎回びっくりさせられることを期待しましょう!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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