2022年春アニメアオアシ

「アオアシ」合否の行方は?アシトを思う母に涙腺緩む第4話!

2022年春アニメ

第4話のあらすじ

最終試験、ユースがそれぞれポジションをコンバートしている事実に、心が折れてしまうセレクションチームのメンバーたち。

アシトも心が折れかけますが、諦めて地元に帰った後の場面が思い浮かびます。

悲しい表情を浮かべるアシトの母と兄。そんな2人を想像したアシトは、再び燃え上がります!

「誰がやめるかあああああああ!!!!」

諦めずに食らいつくアシトに、花を皮切りに自然と起こる拍手。胸がジーンとなりました。

花が最初に拍手し始めたところも、アシトのことを応援している気持ちが伝わってきますね。

試合が残り数分になったところで、大友と橘との連携もあり見事アシトはゴールを決めます!

その後の最終面接、アシトは最後のゴールで何を考えていたか福田に質問されると、思い出したのは花の「人間は考える葦である」という言葉。

ゴールを決めたとき何を考えていたか必死に言語化し、大きな決心を宣言!

「この試験に受かっても受からなくても、オレは絶対プロになるぞ!!」

東京でのセレクションが終わり、愛媛に帰ったアシトのところへ合否の結果が届きます。

アシトは無事に合格しているのでしょうか。それとも…?

「なんか、サッカーにあんたを…」

合否の結果を見たアシトの母である紀子は、印象深い台詞を言います。

これを聞いたとき、とても寂しい気持ちになりました…。

紀子は飲食店をひらいていて、女手一つでアシトと兄の瞬を育ててきました。

2人の息子をたっぷり可愛がっている…と思いきや、どこかドライな印象があったように思います。

しかし、アシトが東京で最終試験に挑んでいる最中、息子のことを心配している様子が見られました。

瞬にセレクションには普通に考えたら受からない、心配する必要はないと言われますが、「それはそれで腹が立つんよ」アシトを信じる発言をしています。

瞬も、最後までお前らしく頑張れよと東京で奮闘するアシトに心の中でエールを送っていて、強い家族の絆を感じました。

第4話の最後で紀子が言った台詞は、バックの夕暮れの海と合わさって思わず涙腺が緩みそうになります。

「なんか、サッカーにあんたを…」に続く言葉が特に切ないので、ぜひアシトの合否の行方と一緒に見てみてください!

ほかのメンバーは?セレクション合格者を考察!

最終試験で、ユースの高い壁を前にセレクションチームのほとんどのメンバーは諦めてしまいました。

もともとセレクションでの合格者はほんのひと握りなので、合格しても2人か3人だと考えられます。

才能がないと心が折れた中野は、所々で活躍しますが残念ながら落ちてしまった可能性が高いのではないでしょうか。

そんな中、合格したのは大友と橘だと思います。

大友は試験中、同じチームのメンバーに自分からどんどんコミュニケーションをとっていました。

試合になるとゲームに対して積極的になるところも、試験で評価されていると思います。

また、橘は強豪チームに所属していて実力がある上に、アシトと同じように諦めず必死にユースに食らいついていました。

なにより、最後にとった点に絡んだのも彼らです。

試験に誰が落ちて、誰が合格したのか?きっと次回明かされる合格者を、好きな選手がもうできた!という人は特に楽しみに待ちましょう!

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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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