みなさん、こんにちは!「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第六話が公開されました!
前回明かされたオーウェル大司教の思惑とその動向、それと対峙するメノウ。地下ではアーシュナ姫とモモの共闘、今回も目白押しのあらすじと見所、そして最後に明かされた灯里とメノウの過去について、考察していきたいと思います!
第六話のあらすじ
メノウがオーウェル大司教と対峙するところから始まります。やはり神官としては最上位にいるオーウェル大司教にメノウは苦戦を強いられます。
一方、灯里は地上で神官たちに処刑されかけていました。その瞬間、今作では初めて灯里が意図的に能力を行使!場にいるすべての人間に時間操作の能力を使用し、消滅させます。更にモモが一番大切にしているリボンにも細工を施します。そして自らにも能力を行使し、記憶を消去。地下へと急ぎます。
地下でオーウェル大司教が召喚した怪物と交戦中のモモとアーシュナ姫、先ほど細工されたモモのリボンが突如崩れ去ってしまいます。これにモモが大激怒!ものすごい戦闘力を発揮して瞬く間に怪物を蹴散らしてしまいます。
地下で応戦中のメノウとオーウェル大司教。そこに灯里が到着し、メノウは灯里を利用した策を講じます。それによりオーウェル大司教を見事撃破!最後にオーウェル大司教の内心を吐露し、戦闘は終了します。
モモの覚醒シーンがかっこいい!戦闘作画も見ごたえ十分!
今回は、モモが大活躍でした!メノウから貰ったリボンを壊され、怒り狂い「導力」(魔力のようなもの)の限界を超えて使用し闘う姿には鬼気迫るものがあります。やはりアニメの覚醒シーンは誰でも好きですよね!モモの戦闘シーンは作画のかなり良いため、見ごたえも十分です!今回一番の見所と言っても良いかもしれません。
そして、メノウとモモの絆もより深まりましたね!個人的にこの二人の仲の良いシーンは見ていて微笑ましいのでもっとやってほしいです!特に、最後のモモに新しいリボンを結んであげるシーン!このシーンは何とも言えない二人の関係と絆が端的に表現されており、個人的名シーンです‼
灯里はタイムループしている?彼女の過去に一体なにが?
まず、「灯里が何度か時間をループしている」ことが今回で明らかになりましたね。「灯里が最初からメノウになついていた」「何度か感じた既視感」など、今までに伏線が撒かれていたのにも驚きです。すると、最後に登場した灯里とメノウ、そしてフレアの過去は灯里がタイムループする前、つまり灯里が異世界転生した直後の最初の時間軸の記憶だったのではないでしょうか。ここで灯里がメノウを助けるために時間が逆行、第二話へとつながると考えれば、辻褄は合うかと思います。(なんだか、某魔法少女のアニメのようですね)。
「処刑少女の生きる道(バージンロード)」を見るなら、「U-NEXT」で!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
「処刑少女の生きる道(バージンロード)」は、今なら「U-NEXT」で視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
コメント