「週刊少年マガジン」で好評連載中!
宮島礼吏による世界累計1,000万部突破の大人気ラブコメの、TVアニメ第2期!
振られて自暴自棄になったダメダメ大学生の木ノ下和也は、レンタル彼女の水原千鶴と出会い、家族や友達にも彼女だと嘘をついてしまう。
そんな中、自分から振った和也になぜか猛アタックを仕掛けてくる小悪魔元カノ七海麻美
強引な超積極的な彼女(仮)更科瑠夏
極度の人見知りだが元気いっぱい、水原のレンタル彼女の後輩桜沢墨
などの超絶美少女の彼女がいっぱい!!
様々なイベントを乗り越えて水原への思う気持ちを高めていく、和也。
しかし、そんな中水原から「私、レンカノやめようと思うの」
2期もラブ×ドキMAX限界突破!
“彼女”たちとの“リアルで輝く“レンタル”ラブライフが、
ふたたび幕を開ける!!
和也が水原の演劇へ!!
水原から「私、レンカノやめようと思うの」と聞いた和也
少し気持ちを整えて切り替えようとしますが、和也のおばあちゃんが見せた「水原と別れる」といった時の悲しい表情を思い浮かべて、なかなか素直に受け入れることができません。
そこで和也は水原の演劇を見て、水原をレンタルしたいという気持ちに区切りをつけようとします。
「運命を左右する舞台なんだ、見届けないと」
コッソリと劇場に入った和也は演出家を発見、水原に言われたことを思い出しました。
「有名な演出家さんが、自分の舞台の配役を探しに来るの」
もう水原をレンタルできないかもしれないとの想いと舞台での水原を応援したいという想いが和也の心の中で葛藤。
なかなか気持ちを整理することができずに、水原が脇役で出てくる舞台、青鷺姫(あおさぎひめ)の上演が始まりました。
おねね、水原千鶴登場!!
舞台が始まり、主演の超おてんば姫を演じる汐織ちゃんが登場、水原のアクターズスクールの同期の海くんも出てきます。
ついに水原も舞台に登場!!
水原の役は、少しおっちょこちょいなおてんば姫を助ける忍「おねね」
はんぺんの手裏剣を投げたり(食べたり・・・)、歩くことをめんどくさがっていたりと、お茶目な忍「おねね」の役柄を真剣にこなす水原。
レンタル彼女をしているときとは印象がまるで違い、和也も思わず舞台の水原に引き込まれていきます。ふと気がつくと、「うけてる・・・、水原」
「水原の動きとか、テンポとか、表情とかで、客の心を惹いているんだ!!」
「将軍がしゃべっているときだって、姫がしゃべっているときだって、みんなが目で追っているのは水原・・・」
「すげえ水原!」
獅子奮迅の活躍で、主役かと思うほど圧巻の演技を見せた水原。大歓声のうちに終った舞台、だれの目にもこの舞台のMVPは水原なのは明らかでした。
舞台が終わっても観客が席を後にしても、和也は余韻に浸りしばらくその場から動けません。和也は水原の女優になるという夢を応援することを決心するのでした。
舞台の配役は水原で決まり!!ではなかった……
完璧に演技をこなし、演出家からもかなりの高評価を得ていた水原。
スタッフからも、「例の件」=舞台の配役は決まりだと声をかけられ、自分でも手応えを感じていた水原でしたが・・・。
なんと選ばれたのは、おてんば姫役の汐織ちゃん!
汐織ちゃんと演出家が、二人で仲よさげに話していたのを見て、自分は落ちてしまったのを確信してしまう水原。
どうやら、汐織ちゃんはスポンサーの姪か何かで小学生のころから演出家との交流があったようです。
つまり、演出家が自分の舞台で使う配役は、すでに汐織ちゃんに決まっていた・・・
出来レースだったわけです!
演出家は汐織ちゃんの演技を見に来ていただけに過ぎず、水原は初めから眼中にありませんでした。
この舞台に全身全霊をかけてきた努力してきた水原は、これまでやってきたことが無駄だと考えると悔しくて仕方ありません。
うまく演出家の目にとまれば次の仕事に繋がると考えていた水原は、レンタル彼女への踏ん切りをつけられなくなってしまいます。
そんな水原と、水原の夢を応援しようと決意を固めた和也が鉢合わせてしまいます。
「なんであなたがそこにいるのよ!」「見つかった!」
「でも・・・」「マジで感動した!!」
どれほど水原の演技が素晴らしかったかを必死に伝える和也。
「バカ・・・」
その必死さに思わず、心を許してしまう水原の素直な反応を、ぜひU-NEXTでご覧ください!!
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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