王下七武海について３記事に分けてまとめていますので、
ぜひ他の記事も読んでみてください。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
悪のカリスマやJOKERなど呼び名が多いところや、
いつもピンク色の上着を羽織っているところが特徴的な男です。
超人系イトイトの実を食べており、
本誌で初めて超人系悪魔の実の能力を覚醒させた人物です。
人造悪魔の実「SMILE」を裏の世界で売りさばき、裏の世界で
やり取りをしていた時に使用していた名前がJOKERです。
ドフラミンゴの生い立ちは下記の通りです。
天竜人の子供として生まれたため、幼い頃から
マリージョアで人間を奴隷のように扱っていました。
しかしある日父親が天竜人を辞めると言い出したため、
マリージョアを出ることになりました。
下界へ降り立ったドフラミンゴ達は、天竜人のことを
憎んでいる大勢の人に追い詰められて拷問などをされました。
何とか弟のコラソンと生き残ると、トレーボル達と出会い
悪魔の実と能力の使い方を学び「ドンキホーテ海賊団」として
名をはせていくことになります。
バーソロミュー・くま
暴君という異名を持ち、ソルベ王国の元国王でもあるくまは
身長６ｍ８９ｃｍとかなり規格外の高さがあります。
くまの経歴は王下七武海の中で最も謎が多い人物とされています。
その理由としては、元国王、元革命軍幹部、元人間（現人間兵器）、
天竜人の奴隷など立場を転々としているからです。
これほど立場が変わっている者は作中では
くま以外にいないと言っても過言ではありません。
くま以外に謎が多い人物として「ジュエリー・ボニー」の名が上がりますが、
彼女もまたソルベ王国王太后という一面を持っているため
くまの奥さんだったという繋がりがあります。
くまは超人系ニキュニキュの実を食べており、
大気を弾き飛ばす攻撃や一瞬で遠くの国へ移動する技を持っています。
ゲッコー・モリア
「はやく俺を海賊王にならせろ」のセリフが有名な他力本願なキャラで、
身長６ｍ９２ｃｍと大柄ですがラッキョウのような体型をしています。
超人系カゲカゲの実を食べており、ドッペルゲンガーを
生み出すことや条件付きで死者を蘇らすことが出来ます。
今となっては他力本願でゾンビを生み出すだけという戦闘スタイルですが、
昔は生きた仲間と共に新世界で暴れ回っていました。
しかしワノ国を支配していたカイドウに敗れると、
仲間を全員失うことになりスリラーバークへ逃げ込みました。
仲間を失う辛さを味わったため、何度でも甦らすことが出来る
ゾンビを部下にするスタイルに変更したのでしょう。
再登場した第９２５話では黒ひげに仲間にならないかという勧誘を
受けていましたが、黒ひげの仲間になったかどうかは定かではありません。
マーシャル・Ｄ・ティーチ
ルフィと対照的に描かれているためラスボスと言われている男で、
基本的には黒ひげと呼ばれています。
黒ひげは幼いころから２０年ほど白ひげ海賊団のメンバーでしたが、
ある日仲間を殺してヤミヤミの実を獲得したことで船を降りました。
産まれた時からなのか悪魔の実の能力によるものか定かではありませんが、
体の構造が異様で作中で初めて悪魔の実を２個以上食べた人物です。
また、夜になっても寝ないという体質を持っているため
人の倍以上生きていると例えられています。
インペルダウンに収容されている人物を仲間にするためだけに
王下七武海に加入しました。
現在は超人系ヤミヤミの実と超人系グラグラの実を保有しており、四皇の１人と呼ばれるようになりました。
エドワード・ウィーブル
自称白ひげの息子と名乗るにふさわしい風貌の男で、身長は６ｍ８０ｃｍもあります。
ちなみに白ひげの身長は約６ｍ７７ｃｍです。
作中でも背は高い方ですが、４頭身ほどと頭がとてもに大きいので、
背の高さがあまり感じられません（笑）
白ひげの特徴であるひげ、薙刀、身長に関しては完全再現していますが、
語尾などの喋り方がまるで違います。
ウィーブルの強さについては黄猿が、
「奴は海賊として圧倒的に強い。まるで本当に白ひげの若い頃の様に」と言及しています。
悪魔の実を食べているかについてはまだわかっていません。
ウィーブルはミスバッキン（白ひげの愛人）に騙されているだけで、
白ひげと血縁関係はないと思いますが、皆さんはどう思いますか？
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いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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