ワールドトリガー

鈴鳴第一(来馬隊)メンバー紹介

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来馬辰也(リーダー)

読者からも仏と呼ばれるほどの優しい性格で、年齢は20歳、身長は176cmです。

チームメイトからの信頼が厚く、太刀川が「どんな状況でも村上と太一は来馬を庇う。鈴鳴第一はそういうチームだ」と説明していました。

A級ともやり合うことが出来る村上がいるにも関わらずB級にいるのは自分のせいだと自己嫌悪に陥ることが多々あります。来馬と雰囲気や性格は修と似ていますよね。

仲間からの提案に関してはほとんど否定したことがなく、何でもやってみようという考え方なのでB級ランク戦後半で新しい戦法を取り入れていました。

遠征選抜試験では臨時隊長に任命されましたが、いつもの通りに仲間の意見をまとめることが出来ているのでA級からの評価が非常に高いです。

村上鋼(アタッカー)

緑の髪の毛と鋭い眼光が特徴的な18歳、身長は172cmです。

サイドエフェクトである強化睡眠記憶というものを持っています。簡単に説明すると、「記憶能力が非常に高く、一度見た動きは睡眠を挟めば完全に対応できる」というものです。

便利すぎる能力ですが、成長が早すぎるため人の技をすぐに盗むなどの悪口を言われることが多々あります。

攻撃手ランクは4位で、風間に次いで強いということになります。

今までの主な活躍は、大規模進行編で新型トリオン兵を1人で同時に4体の相手をして、2体に大きな損傷を負わせました。この結果民間人への被害を抑えることが出来たため2級戦功を授与しました。

ガロプラ戦ではガトリンが放ったレーザーを2度も防ぐ活躍を見せ、遠征艇を守り通しました。

別役太一(スナイパー)

聞きなじみのない名字が特徴的な、年齢は16歳、身長は168cmです。

固定概念にとらわれることがなく様々な発想が出来るところととにかく明るいところが長所です。

しかし、元気すぎるがあまりうるさいと言われることがよくあります。また、動いていないと落ち着けない性格なのでいつもドジをしてしまいます。

学校の成績に関しては同級生で1番成績が低いことが判明しています。

入隊1年目のためスナイパーとして目立った活躍を見せることが出来ていませんが、那須の合成弾を1発で見抜くといった冷静な一面もあります。

遠征選抜試験では誰かに選ばれることなく最後まで残ってしまったため泣いていました。いつも元気な太一の泣き顔は反則レベルで可愛かったですよね!

今結花(オペレーター)

面倒見の良さがピカイチな、年齢は18歳、身長は159cmです。
面倒見が良いため自然と太一のお世話役となり、彼が何かをやらかす度に叱っています。

オペレーターとしての腕がいいだけでなく、学校での成績もトップクラス、料理の腕もいいというまさに才色兼備の言葉が似合う人となりです。

得意料理は麻婆茄子、カレイの煮つけ、チキン南蛮です。チームメイト以外にも料理をふるまうシーンもありましたよね。

選抜試験のメンバーは水上敏志、荒船哲次、樫尾由多嘉、照屋文香となっています。

選抜メンバーは全員しっかり者のため、いつものように注意が出来ずどこか物足りなさを感じています。

料理上手であることはA級組にも知れ渡っており、遠征選抜試験では初日に7日分の材料を振り分けたため高評価を得ていました。

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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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