ワールドトリガー

「ワールドトリガー」ポジション別まとめ①

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ポジションの種類

現在のワールドトリガーは遠征に向けた話で大盛り上がり中ですが、
作中に出てくるポジションが多くて覚えられないという方が
多いのではないでしょうか?

そのため今回は前半①と後半②に分けて
それぞれのポジションについて詳しく解説していきます!

ワールドトリガーには大きく分けて6つの役割が存在します。
それぞれの名前については以下になります。

・攻撃手(アタッカー)

・銃手(ガンナー)

・射手(シューター)

・狙撃手(スナイパー)

・オペレーター

・技術者(エンジニア)

これら以外にも特殊工作兵(トラッパー)などがいますが、
まだ詳しいことが明かされていません。

今回の前半①では
攻撃手(アタッカー)・銃手(ガンナー)・射手(シューター)
の3つをご紹介していきます。

攻撃手(アタッカー)について

攻撃手は近距離の戦闘に長けており、いち早く接敵して
スコーピオンや弧月を使って攻撃を仕掛けます。

どの漫画でもよくある剣士のような立ち位置ですが、
敵を次々と切り裂いていくシーンはかっこいいですよね!

攻撃手の強いところは2つあります。

1つ目は、攻撃手以外に対しては距離を詰めるだけで優位に立てるところです。

銃手や射手は弾の装填や設定が必要ですが、
攻撃手は武器を壊されない限り攻撃を無限に続けることが出来ます!
また、ランク戦でも、攻撃手によるグラスホッパーや
バックワームを装着した強襲で何人もやられていましたね。

2つ目は、攻撃手法が多彩なところです。

主に使われる武器はスコーピオンと弧月の2種類ですが、
弧月には「旋空弧月」という飛ぶ斬撃を放つ技があります。

スコーピオンは弧月と比べて耐久値が圧倒的に低いですが、
「マンティス」「もぐら爪」といった応用が効く武器となっています。

銃手(ガンナー)について

銃手は中距離に長けており、形状はアサルトライフルのものが
一般的であるが回転式拳銃型も存在します。

アサルトライフル型は頻繁にリロードする必要はありませんが、
回転式拳銃は6発ごとにリロードを必要とします。

回転式拳銃は弓場拓磨しか使っていないところから使い勝手が悪いのでしょう。
でも弓場は1対1最強と呼ばれるほどの強さを持っているため、
使いこなすことが出来れば強い武器だと言えます。

銃手の特徴は大きく分けて2つあります。

1つ目は、銃手は攻撃手と違い、弾を放つたびにトリオンを消費するため、
適当に撃ちすぎるとトリオン切れになってしまいます。
(これは次に紹介する射手にもいえることです。)

2つ目は、射手は意表を突くような変わった攻撃をすることが出来ないところです。

意表を突く攻撃は出来ませんが、決まった動き方が存在するため
練習を重ねることで誰でも強くなれます

射手(シューター)について

射手は中・遠距離に長けており、
最もトリオン消費が激しくセンスがいるポジションです。

射手にセンスが必要な理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、攻撃を放つ前に、
弾の大きさ・射程・弾速の細かな設定ができるところです。

これにより様々な攻撃を仕掛けることが可能になりますが、
状況把握能力などがないと設定するだけで頭が一杯になってしまいます。

2つ目は、弾の種類の多さです。

主に使われる弾は通常弾(アステロイド)変化弾(バイパー)
追尾弾(ハウンド)炸裂弾(メテオラ)の4種類です。

それぞれに特徴があるため4種類を使いこなすだけでも難しいのですが、
強化追尾弾(ホーネット)変化炸裂弾(トマホーク)などの合成弾も存在します。

主人公の修はトリオン量が少ないですが、
援護のしやすさから射手を選んでいましたね。これからのどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!

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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。

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コメント

  1. aaa より:

    ワールドトリガー大好きです!

  2. ままま より:

    できればなのですが、あらすじ、見どころの紹介をしてほしいです。