嵐山 准(あらしやま じゅん)「リーダー」
A級5位嵐山隊のリーダーで、
年齢は19歳、身長は179cmです。
市民を守るため広報部員としても活躍しています。
真っ直ぐで優しい性格のため誰からも好かれてており、
修の修業に付き合ってあげる場面が何度もありました。
作者もナイスガイと例えるほどルックスや中身が完璧な人ですが、
双子の弟妹(副と佐補)を周りが引くほど愛している一面も持っています。
ランク戦の様子はまだ描かれたことが無いですが、
黒トリガー争奪戦では迅のためにA級上位チームと戦い勝利を収めていました。
また、第二次大規模侵攻では新型ラービットを撃破したのが嵐山隊です。
オールラウンダーとしてどんな戦場でも適応する嵐山さんはかっこいいですよね!
他には、目線の先数十メートルに飛べるテレポーターを使う数少ない人でもあります。
木虎 藍(きとら あい)「アタッカー」
嵐山隊のエースとして加入した木虎、
年齢はまだ15歳で、身長は161cmです。
中学生年生という年齢だが自分と他人に厳しい性格のため大人っぽいと言われています。
相手の年齢によって気持ちを変える性格でもあり、こんな変わった一面も持っています。
・年上には舐められたくない
・同じ歳には負けたくない
・年下には慕われたい
修と同じ歳のため出会った当初はライバル意識を持っていましたが、
彼が弱いだけの善人であることが分かるとアドバイスをしてあげる優しい一面も持っています。
烏丸京介のことが大好きなので、
34話では彼といる時はピリピリした性格を一切出さずデレデレしていました。
いつもと違う木虎の様子は可愛かったですよね!
スコーピオンを脚の代わりに使うことや、
バイパーを使った全方位射撃で新型ネイバーをたった1人で倒すなど
A級部隊のエースとしての実力もしっかり描かれています。
時枝 充(ときえだ みつる)「アタッカー」
嵐山と同じ装備トリガーが全く同じである時枝は
16歳で、身長は167cmとなっています。
目立った性格をしているわけではありませんが、
修VS風間の時にC級隊員を退席させるなどの気遣いが出来る人です。
戦況の把握能力が高く、嵐山や木虎の動きに合わせて援護射撃することを得意としています。
黒トリガー争奪戦では、嵐山と共に出水を集中砲火した場面や、
木虎を当真の狙撃から守る場面がありました。
脱力感のある見た目とは裏腹に、やることをしっかりこなす人柄なので
隠れファンが多いのではないでしょうか。
時枝が眠そうな目をしている理由は、
「作者が眠そうな目をしているやつ=出来るやつを体現したかった」からだそうです。
猫好きという一面も持っており、「アーサー」と「とみお」の名がついた2匹を飼っています。
佐鳥賢(さとりけん)「スナイパー」
口数が多くお調子者の佐鳥は
16歳で、身長は171cmとなっています。
「オレのツインスナイプみたー?」というセリフが有名で、
ボーダー内で唯一ライフルを同時撃ち出来る人です。
確かにツインスナイプは強力ですが、シールドが張れないことや
バックワームを装着したまま撃てないため真似する人がいません。
バックワームを装着できないところは狙撃手にとって致命的ですよね。
黒トリガー争奪戦ではツインスナイプによって出水の腕を吹き飛ばしていました。
また。第二次大規模侵攻ではアクロバティックツインスナイプという曲芸を見せていました。
C級隊員の入隊式では狙撃手の指導を担当し、
雨取が壁を壊した時は慌てふためき責任から逃れようとしていました。
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いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
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