2018年から『週刊少年マガジン』で連載が開始され、原作は累計発行部が1000万部を突破!
第45回講談社漫画賞の少年部門に選ばれた話題作です!連続2クール放送予定です!
さて、第3話は、ストライカーとして生き残りをかけて総当たりリーグに挑む潔たちZチーム。対戦相手は全チーム格上の中、どう戦うのでしょうか!?
第3話『サッカーの0』あらすじ
ブルーロックで生き残りをかけた戦いが本格的に始まる中、一時セレクションは潔たちZチームがいる伍号棟内にいる、V・W・X・Y・Zチームで総当たりリーグを行い、上位2チームのみが生き残れるというものに。
もし、2チームに入れなくても、チーム内で最も多く得点した者は無条件で生き残れるというルールもあり、これが後々Zチームを苦しめることになります・・・
初戦は馬狼照英(ばろうしょうえい)率いるチームX。
Zチームは一応ポジションを決め、潔がフォワードに決まり試合が始まるのですが、同じZチームの雷市陣吾(らいちじんご)が潔からボールを奪い、シュートしようとします!
チーム内で一番得点した者は勝敗関係なく生き残れるというルールを優先し、Zチームの他のメンバーもボールに群がり団子状態になってしまいます!
こんな状態でチームは勝ち残ることが出来るのでしょうか!?
キャラクター&OPテーマ曲紹介!
■雷市陣吾(らいちじんご)
攻撃的な性格で、金髪がトレードマークの青年。
試合中はとても荒々しいプレーで周囲を威嚇します。
座右の銘は「セクシーフットボール」
フィジカルの強さと、シュートテクニックを武器に持つ。
■馬狼照英(ばろうしょうえい)
チームXを率いる絶対的な王者。自分以外のメンバーを脇役と思っていて、自分がルールだと宣言するほど、エゴの強い持ち主。
自分をキングと称するが、その名に恥じない強靭なフィジカルと正確なシュートテクニックを持つ。
UNISON SQUARE GARDENさんの『カオスが極まる』です。
聴くと、とてもテンポが良く疾走感のある歌です。
何といっても、『カオスが極まる』というタイトルがとても気になる、聞いたことのない雰囲気です!
歌詞はサッカーの内容のテーマの曲でありながら、潔たちの心の内のドロッとしたような、そして勝ち上がっていくぞという心の内が垣間見れるように感じました!
第3話『サッカーの0』見どころ!
一次セレクションでの肝は、
『己のゴールか、チームの勝利か』
そして絵心の言う、「サッカーを0から作る戦いだ」
潔は0からサッカーを作るとは?深く考える時間もなくゲームが開始してしまいます。
0からチームを作る意味のヒントとなるのが、対戦相手チームXのキング馬狼の存在でした。
圧倒的に個人の能力の高い馬狼にボールを集めることで、他のメンバーは補佐に回るというチームXならではの体系が出来ました。
これは、最初の『自分だけが点を取れば良い』からの大きな飛躍で、この時点で既にチームZは負けていたのでした。
そして0から1になったチームXは圧倒的に強く、潔たちが焦る中、点差が開いていきます。
そんな中、蜂楽が一矢報いるため、潔と2人でゴールを狙おうとしますが・・・
チームXとの闘いで潔は何に気付き、どう生かしていくのか、次回がとても楽しみです!
いかがでしたか?
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
『ブルーロック』は、U-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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