異世界薬局

今回が最終話となった『異世界薬局』でしたが、twitterでは、「薬学の話を中心にしていて、良かった」「今見るべきアニメ！！」と評判も良いようです！！ ファルマは、帝都国民が次々と発症していく『黒死病』を終結させることはできるのか！...

新薬を作るための『切り札』が見つかる！ 今回のお話で、新たなキャラクターとして登場したキャスパー教授。彼女は、サン・フルーヴ帝国医薬大学校に所属している教授の一人で、カビや胞子などの微生物などの分類学や研究を行っている、定年間近な老...

『検疫』に不満を募らせる商船たち 再び訪れる事になったマーセイル領。ファルマ・エレンは、帝国で始まる「サン・フルーヴ大市」に向けて、黒死病の感染が広がらないよう、商船一隻ごと検疫を行うことに。しかし、この『検疫』に対して、あまり良く...

ブリュノと因縁のある人物が登場 今回のお話の冒頭に登場したとある人物。 今までのお話と打って変わって、かなり不気味な印象の場面が気になります。冒頭に出てきた彼は、神官に捕まっており、何かの罰を受けている真っ最中でした。若き日の...

『異世界薬局』に対して憤慨する、ギルド長 平民の間でも安く手に入れることが出来る【異世界薬局】ファルマの薬。一人一人の症状にあった処置をしてくれるので、お客様からは多くの喜ばれる声も。しかし、今回のお話の序盤で判明した【異世界薬局】...

『神殿』この世界で最大の国際的宗教団体 『神殿』とは、生まれたばかりの子の『守護神』を鑑定して、神術を使えるようにし、貴族の資格を与える役目を持っています。加えて、各国の皇帝や国王を選定して、杖と冠を授ける役割も担っています。このこ...

ド・メディシス家一行の、束の間の休息 女王陛下の命を救った褒美として、マーセイル尊爵領は、父ブリュノが拝領した土地となりました。国内有数の貿易港で、帝国の玄関口と言われています。また、薬草の一大産地としても有名です。父ブリュノと部下...

患者さんさえも、寄り付かない店 エリザベート陛下の命を救った功績として、自分の薬局を持つこととなったファルマ。自分が夢として想像していた店を設計し、より多くの患者さんの命を救うため、準備をしてきました。そして、とうとうオープンするこ...

『薬』だけではなく、患者の『心』に効く言葉も大切 エリザベート陛下は、前回の話よりも回復傾向に向かっていて、嬉しそうに笑っている姿は豪快です。そして、そんな陛下に対して「今日まで…は」と神妙に話し出すファルマ。「今日までは良くても、...

エリザベート２世陛下を襲う病の正体とは？ 病名：【白死病（はくしびょう）＝肺結核（転生前の現代医学での病名）】ファルマの生きている異世界においては、この病に効くと言われる薬は【無い】とされているようで、筆頭宮廷薬師であるブリ...

ファルマを怖がるエレンは、家庭教師に戻ってくる？ 結論：戻ってきます。 ただ、家庭教師に戻るまでにかなり、ファルマを怖がり、ビビり、疑心暗鬼するエレンが見れます。第一話終盤で『薬神様』の言い伝えのように、見ただけで相手の病気や...

シリーズ累計230万部を突破の大人気作品『異世界薬局』が、2022年7月１０日（日）から、TVアニメで放送スタート！！ 現代薬学の知識で、間違った治療法や薬の調合から異世界医療を救う！本格的薬局ファンタジーが今、始まります。＊実在す...