2018年から『週刊少年マガジン』で連載が開始され、原作は累計発行部が1000万部を突破！
第45回講談社漫画賞の少年部門に選ばれた話題作です！連続2クール放送予定です！
第１話は、ブルーロック（青い監獄）に集められた３００人の高校生。何故集められ、これからどうなるのでしょうか！？
第１話『夢』あらすじ
全国高校サッカー選手権の県大会決勝、主人公潔 世一（いさぎ・よいち）は、残り時間が少ない中、ゴール前で敵と一対一。近くにいる味方がフリーでパスを呼んでいる。
「ワンフォーオール、オールフォーワン」
サッカーは１１人でやるスポーツ！と世一は自分に言い聞かせ、自分がシュートしたいところを、味方にパスを出した。
が、しかしまさかのシュートミスで敗退、全国への道が断たれてしまいます。
そんな世一の元に、日本フットボール連合から１通の手紙が。
強化指定選手として招集され、行ってみると・・・
日本をワールドカップで優勝させるために、ブルーロックで強化合宿を行うと。
招集したのは、絵心 甚八（えご じんぱち）。彼の独断で１８歳以下３００名を集め、生き残りをかけたプロジェクトが始まります！
キャラクター紹介！
ブルーロックは登場人物が多いので、ここで少しご紹介します♪
それぞれに魅力があって個性的でクセのあるキャラが多いですよ！
■潔 世一（いさぎ よいち）
無名の高校生FW。いつか日本代表のエースストライカーになるのを夢みている。
県大会の決勝で、自分で最後に自分でシュートしなかったことを悔いている。
■吉良 涼介（きら りょうすけ）
世一と県決勝で戦ったチームのエースストライカー。『日本サッカーの宝』と呼ばれる。ブルーロックの招集で再会した世一にとても気さくに話しかける人当たりが良い。絵心の考えには否定的。
■蜂楽 廻（ばちら めぐる）
独特な感性の持ち主。センス抜群でドリブルと得意とする。
ブルーロック入寮テストで世一のことを気に入り、その後は互いによき理解者となる。
■絵心 甚八（えご じんぱち）
ブルーロックプロジェクトを率いる毒舌コーチ。世界一のストライカーを、集めた３００名の高校生から生み出そうとしている。
第１話『夢』見どころ！ブルーロックに招集された高校生たちの未来は！？
ブルーロックプロジェクトで招集された高校生たちに、絵心は、
「日本サッカーが世界一になるためには、革命的なストライカーが必要です」
と告げます。集められた高校生たちは、全員がフォワードというポジションばかり。
絵心が考えたプログラムをブルーロックで共同生活をしながら生き残った者は世界一のストライカーになれないと。
１１人で協力してやるのがサッカーだと教え込まれた世一に、絵心の言葉が刺さります！
「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない！」
間違っていると思いながらも、頭で考えるより体が動いてしまう、本能がこのプロジェクトに参加したいと言っているのです！
これまでの価値観を捨てて新しいものにチャレンジするというのは、容易いことではありませんが、世一が心揺さぶられているところがとても共感できました！
入寮テストの鬼ごっこでは自分より弱い人を狙うのではなく、同じチームで一番強い人を狙う、そんな世一に蜂楽 廻（ばちら めぐる）が興味を持ちます。
このシーンも弱い人を狙っていたらこれまでと変わらない、強い人をやっつけてこそ世界一に近づけると自分で考えて行動する世一の姿に勇気をもらいました！
いかがでしたか？
お届けしたのは、天衣無縫の調のさくらでした。
『ブルーロック』は、U-NEXTで視聴できます。
無料トライアルで見れちゃいますので、ぜひお試しくださいね♪
本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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