鬼滅の刃

炎柱 煉獄杏寿郎の熱き想い

鬼滅の刃
鬼滅の刃煉獄杏寿郎

今回は炎柱の煉獄杏寿郎についてお話ししていきます 

代々 炎 の呼吸を継いできた剣士の名門煉獄家の長男として生まれ

元柱の父のもとで幼少期から鍛錬に励みます

そして鬼殺隊入隊後も最前線で戦い続けた経験から

磨き抜かれたその剣技は素晴らしいものでした 

技の威力は 数十トンを超える列車横転の衝撃を緩和するほどで

腕力は柱の中でも3本の指に入る剛腕でした

他の柱たちからも信頼され 一目置かれる存在でした

幼い頃に母が遺した「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」という言葉と

抱きしめられた温もりを 心の支えとしています

杏寿郎の剣士としての覚悟や 熱く優しい心はお母さんからの教えなんでしょうね

父 槇寿郎から情熱的な指導を受けてきましたが 

母が亡くなると同時に酒に溺れるようになります 

突然剣士をやめて まだ幼い息子たちからも背を向けて 強く当たります 

それ以降 杏寿郎は家に残された3冊の炎の呼吸の指南書のみを頼りに

一人で修練を続けて 柱まで登りつめました

努力をし続けることは決して簡単ではないので男性として 人間としてとても尊敬します

無限列車では下弦の壱 魘夢を炭治郎 善逸 伊之助と4人で倒しました 

後から来た上弦の参猗窩座との戦闘シーンでは ほぼ互角の戦いでしたが

鬼の身体再生能力に徐々に圧倒されていきます

左目は潰れ肋骨は砕けて内臓まで傷つきます

ですが杏寿郎は一瞬もひるむことなく 

自分は負けるとわかっていながらも 闘気を練り上げます

そして最大最高威力であり 渾身の「玖の型 煉獄」に全てを懸けました

綺窩座の身体に損傷を与えましたが 杏寿郎自身も致命傷を追ってしまいます 

ですが「今自分が死んでしまったら後輩たちも 乗客たちもこの鬼に殺されてしまう

それだけは決してあってはならないこと」と 最後の力を振り絞り

自分の胴体で綺窩座を拘束します

どうにか首を切り落とそうとしますが 夜明けを恐れた綺窩座は

自ら腕を切り落とし逃走しました

綺窩座は逃してしまいましたが 乗客200名と炭治郎たち全員を

誰一人として 死なすことなく守り抜きました

杏寿郎は弱いから亡くなってしまったのではありません 

強いからみんなを守る盾となったのです 

涙なしでは見られないシーンです 

66話 よかったら読み返してみてくださいね 

そして最期まで炭治郎を気遣い声をかけ 禰豆子の存在を認め

弟の千寿郎と父槙寿郎に伝言を頼みます 

本当に立派で素晴らしい最期でした 

その生き様は炭治郎たちに大きな影響を与えました 

杏寿郎の遺品の鍔は炭治郎の刀に使われ 気高き精神と共に引き継がれたことでしょう 

ここで杏寿郎にも 痣が出現していたら綺窩座を倒すことが できたのかなと思うと悔しいです・・・

後日炭治郎は煉獄家を訪ねます

槇寿郎は炭治郎の耳飾りを見るなり罵倒しはじめました

やはりかなり根深いところに 炎の呼吸と日の呼吸の 因縁めいたものがあるように感じます

炎の呼吸は基本の5大流派の1つです

炎の呼吸を「ひ」の呼吸と言ってはいけないと言われていますが

それはなぜだと思いますか?

そもそも、ひの呼吸の型を知っていた者は 鬼舞辻無惨によって惨殺されてきましたが

最後の1人が上弦の壱 黒死牟でした

「炎の呼吸」を「火(ひ)の呼吸」と言ってしまうと

「日(ひ)の呼吸」だと間違われて殺されてしまうので禁句になったように思えます

そしておそらく 槇寿郎は日の呼吸の使い手は

炎の呼吸をバカにしていると 思っていそうでしたよね

竈門家が襲撃されたのもおそらく「日の呼吸」と関係があると思われたからだと思います

そして炭治郎の祖先は「日の呼吸は継いでいく」と言っていました

「日の呼吸」のままだと すぐに狙われてしまう可能性があるので

「ヒノカミ神楽」と名前を変えて継承していったのでしょうか?

残念ながら煉獄家に伝わる指南書は槇寿郎によって ズタズタにされてしまい文字が読めなくなっていました

炭治郎は情報を得ることはできませんでしたが 弟の千寿郎にもっと鍛錬をすることを約束していましたね

杏寿郎からの伝言を聞いた槇寿郎は涙を流します 

自分への恨みごとだと勘違いしていたので

まさか体を気遣うような言葉だとは思わなかったのでしょうね 

そして千寿郎も 兄の立派な最期を聞いて泣きながら 炭治郎にお礼を言っていましたね

本来なら自分が継子となり 次期柱にならなければいけなかったのに

剣士としての才能がなく諦めたのです

兄は命をかけて戦っているのに何もできない自分をずっと悔やんでいましたが 

伝言を聞いて心が軽くなったと思います

これからも兄を心から尊敬して 自分にできることを頑張りたいと言った千寿郎に

天国の杏寿郎もきっと安心したと思います 

煉獄家の絆はとても深く 強いものだと感じました

今年は鬼滅の刃の映画「無限列車編が上映されます。

優しくて強い最強の剣士、煉獄杏寿郎の活躍が 大きなスクリーンで観れる日が楽しみですね!

コメント